カナダ在住の方が図書館に目良教授の本を所蔵する事を求め、実現しました。 御礼を申し上げます。

その図書館に働きかけた方のお便りを、本人の御同意を得て以下に掲載致します:
目良教授、
カナダのバンクーバーに住む細やかな一移住者です。嬉しいニュースをお知らせします。
ここの中央図書館が目良教授の御著書”Whose Back was Stabbed?” を購入してくれました。昨年リクエストした時は取り上げてくれず、今回もしかしたらと思って再度試みました。
主流社会は、先の戦争=日本悪という米・連合国の一方的な歴史観です(これを中・韓・朝は歴史戦に利用する)。この本は、公文書等から何が本当に起こったのかと明らかにしてくれます。英語で書かれているので、英語圏の人々、日本人の子供達、日系人と広く読んで貰えます。
これで”図書館にあるから読んで”と、人に言えます。膨大な時間を費やされ、目良教授にとっては各自が買ってくれる事をお望みと思いますが。正直に言いますと、ここの普通の私達には軽く手が出る価格でないので。。。それで図書館にと思いつきました。私は自分自身のため昨年アマゾンから購入、カナダドルで100ドル近くしました(否定的に言っているのではありませんので、ご了承ください)。
こういう本を書いて英語で出版して下さいまして、本当に有難うございます。この本が少しづつ沢山の人達に読まれる事を楽しみにしています。 敬具、 松本 バンクーバー、カナダ