GAHT代表 目良浩一著『アメリカに正義はあるのか グレンデール「慰安婦像」撤去裁判からの報告』

アメリカに正義はあるのか
グレンデール「慰安婦像」撤去裁判からの報告
目良 浩一

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<内容紹介>
“慰安婦問題”第一人者 現代史家 秦 郁彦 博士 激賞
「これは日本人全体の名誉の問題なのです。慰安婦性奴隷説がまかり通る米国に“NO”を突きつけ、日本人を覚醒させる端緒となったグレンデール裁判の記録。日本政府も重い腰を上げた。」

これが“アウェイ”で戦う慰安婦問題の真実だ !!
「東京裁判」並みの米国司法による「日本軍=悪」史観で敗訴となる一方、米国を主戦場とする恐るべき中韓「抗日」組織の策謀が明らかになった。
海外に住み苦悩する同胞が書き綴った、「歴史戦」の真実がここにある──日本人必読の書!

この裁判は、徹底的に韓国系・中国系の団体からの強い抵抗を受けた。
しかも、米国の裁判所の判事たちには、慰安婦問題について日本軍が悪事を働いたという先入観が植えつけられており、それによって、法理論よりも感情論で判決が出されたという傾向が強い。
この著書は、今後、類似の訴訟を米国で起こすことを考える際の参考になるであろうし、より一般には、アメリカにおける司法の役割、性向、限界などを知るための参考になると思われる。
(「はじめに」より)

<著者について>
目良浩一(めら・こういち)
「歴史の真実を求める世界連合会」代表
1933年、朝鮮京城府に生まれる。東京大学工学部建築学科卒。
同修士課程修了直後に、フルブライト留学生として渡米。
ハーバード大学博士課程修了(都市地域計画学)。
ハーバード大学で経済学の助教授を務めた後、1969年から世界銀行の都市開発局に勤務、
同銀行の開発方針作成に従事。1975年には、筑波大学の社会工学系教授を務める(都市計画担当)。
1982年に世界銀行に復帰、地域開発アドバイザーとなる。1986年、東京国際大学商学部教授に。
1995年から2008年まで、南カリフォルニア大学の国際ビジネス授業担当教授。
2006年、ロサンゼルスにて「非営利法人・日本再生研究会」を立ち上げ、理事長職に。
2014年には「歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)」を発足させ、現在も代表を務めている。
おもな著書に、和書として『マッカーサーの呪いから目覚めよ日本人! 』(編著・桜の花出版)、
英書として『Comfort Women not “Sex Slaves”: Rectifying the Myriad of Perspectives (English Edition)』
(Xlibris US)、『Whose Back Was Stabbed? : FDRユs Secret War on Japan』(Hamilton Books)がある。
https://gahtjp.org/

<登録情報>
単行本(ソフトカバー): 232ページ
出版社: ハート出版 (2018/4/15)
言語: 日本語
ISBN-10: 4802400551
ISBN-13: 978-4802400558
発売日: 2018/4/15

【冊子頒布】日本政府 米国連邦最高裁判所への意見書 日英対訳と解説

日本政府がグレンデール慰安婦像撤去訴訟の原告のGAHTと目良浩一を支持して、2017年2月に米国連邦最高裁判所に提出した意見書(原文英語)をGAHTが訳して日英対訳の形にし、解説を付して纏めた冊子を作成しました。

この日本政府の意見書は、今後の慰安婦像撤去や慰安婦像設置阻止の世界的運動に大きな力を与える内容です。

◆ 日本政府の意見書と解説(第2訂正版)PDFデータ ダウンロード

◆ 意見書要約

多くの方に読んでいただきたく、頒布いたします。是非お求めください。

<国内 頒布価格> 10冊単位で発送/送料込み
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杉田水脈衆議院議員 外務委員会 質疑 平成30年3月28日

チャンネル桜 GAHT~河野談話を上書きする政府意見書

表紙

目次

NYイベント報告

< 国連CSW パラレルイベント >

3月19日10時半より70名以上の参加者を得て、日本の女性の地位の現状の講演を行いました。

日本の女性は不平等で虐げられているといった誤解が解ける活発な講演後の討論が行わレました。

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< 河添氏の講演会 >

3月21日、大雪でNY市が交通マヒになる見通しから、講演会は中止され主に会場周辺在住の方達との懇談会に切り替えて、河添氏が予定講演テーマの解説をされ、参加者との意見交換を行いました。

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Open Letter to Brookhaven / ブルックヘブンへの公開書簡

昨年、慰安婦像が建ったジョージア州ブルックヘブン市のブラックバーン公園では3月24-25日に桜祭りが開催されます。この桜祭りを前に、歴史の真実を求める世界連合会 GAHT-USでブルックヘブン市宛てに公開書簡を出しました。
※公開書簡は原文が英語、日本語訳は英文の下にあります

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Open Letter PDF

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<Text>

GAHT-US CORPORATION
OPEN LETTER

March 2, 2018

Dear Mayor and City Council Members of the City of Brookhaven:

It has been eight months since your city had a controversial comfort women statue installed in your Blackburn Park. We regretted the installation and still are regretting it for very good reasons. Now the Cherry Blossom Festival is planned in this park later this month, and we would like to urge you to reconsider the decision you made last year.

The reasons why we consider your decision inappropriate are as follows:

  1.  Historical records show that the inscriptions on your monuments are false. The comfort women were not coercively recruited, nor were they treated as slaves. The number of the comfort women was much, much less than hundreds of thousands.
  2.  The Government of Japan should not be blamed for human rights violations because even the Interagency Working Group of the United States Government could not identify any in its report in 2007. ( https://www.archives.gov/files/iwg/reports/final-report-2007.pdf )
  3.  The comfort women issue had been settled finally and irreversibly between the Governments of Japan and of the Republic of Korea in 2015.
  4.  The monument accuses Japanese and Japanese-Americans without any good reason, and thus divides citizens into those accused versus those accusing.
  5.  Cherry Blossoms are cherished by Japanese people dearly. Holding a Cherry Blossoms Festival in a park in which the comfort women monument is placed is a serious blasphemy. All Japanese would upset with this news.
  6.  The monument is a high risk object in a public space. It might cause bodily injuries and bloody fights among opponents and defenders, if not mentioning costly lawsuits. Even the cost of maintenance and insurance protection would not be negligible.

Thus, we urge you to reconsider the decision and remove it from public spaces. We will be distributing this letter to all those concerned to refresh their understanding of the monument in your park.

Sincerely yours,

Koichi Mera,Ph. D.
President
GAHT-US CORPORATION

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<日本語訳>

日本語訳PDF

歴史の真実を求める世界連合会
GAHT-US CORPORATION
公開書簡

2018年3月2日

ブルックヘブン市 市長、市議各位

論争となった慰安婦像が貴市ブラックバーン公園に設置されてから8か月が経ちました。私たちは像の設置を今も遺憾に思っています。それは、今月末に同公園で桜祭りが開催されるからです。私たちは、貴市の昨年の像設置の決定を早急に見直すことを求めます。

貴市の決定が不適切である理由は以下です。

  1.  歴史的記録から、像の碑文の記述は誤りであることは明らかです。慰安婦は強制的に雇用されたのではなく、また奴隷のように扱われたのでもありません。慰安婦の数は数十万より遥かに少なかったのです。
  2. 日本政府は人権侵害で責められるべきではありません。米国政府が2007年に発表したIWG報告でもそういった証拠は一切見つかりませんでした。(https://www.archives.gov/files/iwg/reports/final-report-2007.pdf)
  3.  慰安婦問題は2015年に日本政府と韓国政府の間で最終的、不可逆的に解決しました。
  4.  記念碑(像)は正当な理由もなく日本人と日系人を非難するもので、非難する側とされる側の市民を分断するものです。
  5.  桜は日本人にとって特別に大切な存在です。慰安婦像が設置されている公園で桜祭りを開催することは、日本人に対する非常に冒涜的な行為です。全ての日本人がこれ知ったら怒るでしょう。
  6.  記念碑(像)は公共の場において危険な障害物です。身体に怪我を及ぼす危険性があり、擁護者と反対者の争いとなることも考えられ、高額な訴訟となる可能性も十分にあります。管理維持費や保険保障の費用はかなりかかるでしょう。

従って、私たちは貴市に対して、早急に昨年の決定の見直しと像を公有地から撤去することを求めます。この書簡は、公園の記念碑(像)に対する新たな理解のために関係者に送ります。

目良浩一
GAHT-US 代表

 

河添 恵子 氏 NY初講演 2018.3.21

気鋭のチャイナ ディープ ウオッチャー 河添 恵子 氏 ニューヨーク初講演

米中露‘三つ巴’の闘い ~トランプ政権と同盟国日本

北朝鮮を挟んで〝同床異夢″の米中露と日本 、トランプ政権は日本を同盟国として見ているのか?日本の価値は?
河添氏はトランプ政権は重視をすると説く。

デープな中国ウオッチャーとして国際政治と近現代史とそして政権の動向の
最前線を観る同氏が、アメリカも含めた国際情勢と政治の
“クローズアップ現在”を、ここ米国の中心地ニューヨークで初めて講演する。

日時: 2018年3月21日(水)午後6:30(6:00開場)
場所: Convene, 780 Third Avenue, New York, NY (between 48th & 49th Streets)
参加費:30ドル(NY歴史問題研究会会員は20ドル)
定員: 限定70名、(名前の事前登録が必要です)
参加登録:参加希望者は下記まで氏名をご連絡ください。Info@winbee.net
お問合せ:212-722-0500
*当日はセキュリティ・チェックのためにID持参のこと。

主催:NY歴史問題研究会、歴史の真実を求める世界連合会(GAHT-US)

 

2018.3.19

「国際社会での歴史戦 GAHTの闘い と 今後の展望」2018.2.15 GAHT講演会

お陰様で、60名以上の方にご参加いただき盛会となりました。

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国際社会での歴史戦 GAHTの闘い と 今後の展望

増え続ける慰安像、韓国だけでなく中国も参戦した慰安婦問題、米国他の国際社会・国連・ユネスコで繰り広げられる歴史戦、我々はどう立ちむかうべきか?

特に米国では、裁判後にブルークヘブン市に、そしてサンフランシスコ市に慰安婦像が建った。
設置反対の声をより大きく・効果的にするには、どうすべきか?

ユネスコでの「慰安婦と日本軍の規律」の登録に貢献をし、
国連でもHAHTは活動している。

力と声を合わせて結集して敵方の一点から攻撃すれば勝てると、
グレンデール慰安婦像撤去要求裁判を闘ったGAHTが語る。

【登壇者】
目良浩一、藤井厳喜、細谷清、山本優美子 他

【日時】
平成30年2月15日(木) 15時より
開場14:30 開会15:00 (閉会17時頃)

【場所】
参議院議員会館  B1階 B104会議室

【参議院議員会館の最寄り駅】
・永田町駅
(地下鉄 有楽町線・半蔵門線・南北線)
・国会議事堂前駅
(地下鉄 丸ノ内線・千代田線)

【参加費】 なし
※事前申込み不要で直接お越し下さい。会場受付でお名前・連絡先をご記入いただきます。
※取材や録音・録画は事前に申込んで許可を得て下さい。
申込先メール:GAHToffice@gmail.com

【懇親会】
・当日は講演会後の17時半よりに懇親会を行います。場所は議員会館を予定しております。
・懇親会費:3千円の予定。
・申し込み:2月10日(土)までにメールでご連絡ください。
申込先メール:GAHToffice@gmail.com

【主催 / 問い合わせ】 歴史の真実を求める世界連合会 (GAHT) http://gahtjp.org/
メール:GAHToffice@gmail.com
電話:03-6868-4543
※電話の場合は用件をお伺いし、折り返しのお電話となりますので、ご了承下さい。

2月15日講演会案内R4(正式)
※画像をクリックすると別ウィンドウでPDFが表示されます

【目良代表NYでの活躍~2】週刊NY生活 掲載「慰安婦とは何か」

週刊NY生活    GAHT代表 目良浩一  寄稿

2018年(H30年)1月20日(土)号 22ページ
海外から歴史問題を考えるシリーズ2  「慰安婦とは何か」

※画像をクリックすると別ウィンドウに大きく表示されます
慰安婦とは何か

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2018年(H30年)1月13日(土)号  27ページ
“COMFORT WOMEN STATUES ARE SPREADING TO MANY CITIES IN THE U.S.”

※画像をクリックすると別ウィンドウに大きく表示されます
chapter 1

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2018年(H30年)1月27日(土)号  27ページ
“WHAT WERE THE COMFORT WOMEN?”

※画像をクリックすると別ウィンドウに大きく表示されます
chapter 2

【目良代表NYでの活躍】ニューヨークビズ「日米開戦の裏側:ルーズベルトの陰謀と日本の錯誤」/週刊NY生活「慰安婦像がなぜ米国各地に広がっているのか」

ニューヨークビズ

記事はこちらをクリック
【NY歴史問題研究会 通信】vol. 7 日米開戦の裏側:ルーズベルトの陰謀と日本の錯誤〈上〉 GAHT代表 目良浩一

自著を紹介する目良浩一氏
GAHT目良代表が手にしている著書 
Whose Back was Stabbed?: FDR’s Secret War on Japan by Koichi Mera
https://www.amazon.com/Whose-Back-was-Stabbed-Secret/dp/076186895X

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週刊NY生活
海外から歴史問題を考えるシリーズ1
「慰安婦像がなぜ米国各地に広がっているのか」GAHT代表 目良浩一

※画像をクリックすると別ウィンドウに大きく表示されます
週間NY生活_1

2018年を迎えるにあたって

2018年を迎えるにあたって

GAHT-US 代表 目良浩一

皆様、激動の2017年が終わろうとしています。この年には、様々なことがありました。我々が一番の関心をもって行動したのは、勿論GAHT-US が原告として入っているグレンデール市の慰安婦像の撤去裁判です。結果は残念ながら、米国最高裁判所への申請が採択されずに、控訴裁判所の判決が最終判決となったために、目的を達成することが出来ませんでした。しかし、最高裁に申請書を提出した直後に、それまで冷淡であった日本政府が、我々を支援するアミカス・キュリエと称する「意見書」を提出して、我々の申請を熱情をもって支援しました。一年ほど前までは、この問題は、「外交問題ではない」、「国際問題ではない」と主張していた外務省が、舵を大きく切って参戦したのですから、これは大きな変化です。これだけ政府の政策を変えさせたことに、私はGAHT の代表として、達成感と誇りを持っています。「政府よ、よくやってくれた」と申し上げます。しかし、「意見書」の提出があまりにも遅かったので、効果がありませんでした。一年早ければ違ったと思います。

このグレンデール市も、四年たつとその市議の構成も大きく変わりました。慰安婦像決議に参加した市議のうち、今残っているのはほんの一人です。他の四人は新しく選ばれた人たちです。したがって、彼らは、新たな決議をすることも十分にあり得ることです。

この市に姉妹都市である東大阪市が、茶室と日本庭園を寄贈しました。今年は、総領事館の肝いりで、日本庭園を最整備する予定になっています。日本から庭師を招いて行うので、より美しいものになる筈です。

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裁判が不調に終わったので、慰安婦像推進派が、元気を取り戻しました。今年は、ジョージア州のブルックヘブン市とサンフランシスコ市の公有地に慰安婦像が建てられました。大阪市の吉村市長が後者の市と姉妹関係を解消すると言明しているのは、賢明な判断だと思います。彼らは、理性的に話し合える相手ではないのですから。

今年の明るいニュースは、ユネスコが中国や韓国が主導し、申請した「慰安婦の声」の採択が保留になったことです。その背後には、私が代表となっているもう一つの米国団体が他の日本の三団体と一緒になってユネスコに申請した「慰安婦と日本軍の規律」がありました。この二つは、同じ題目を扱っているのですが、まったく異なった「慰安婦」の実態を唱えているのです。このように、攻勢に出ることが一つの賢明な行き方だと思います。2018年には、対抗する申請者と「対話」をすることになります。

では、皆さま、良いお年をお迎えください。

週刊新潮H29年12月7日号 目良代表への取材記事

週刊新潮 H29年12月7日号 にGAHT-US目良浩一代表が取材を受けた記事『 大阪が「姉妹都市解消」は当たり前! 「トランプ」抱きつき女性も登場!! サンフランシスコ「慰安婦像」は中国韓国の連携プレーだった』が掲載されました。
* 記事はこちらをご覧ください。➡ 新潮記事PDF

また、週刊文春 H29年12月7日号に『 韓国総力取材 「慰安婦像」の正体を暴く!』として慰安婦像に関連する問題が特集されました。
* 記事はこちらをご覧ください。 ➡ 文春記事PDF

国連人権理事会 UPR 傍聴報告

国連人権理事会傍聴報告
2017年11月17日

この11月にジュネーヴで、国連人権理事会の普遍的・定期的な国連参加各国審査が開かれ、GAHT からは細谷と目良が9日から14日までの会合のうち、スイス、韓国、ベニン、パキスタン、日本を対象とする審査会合に出席した。

人権委員会を前身とする人権理事会は、1948年になされた「世界人権宣言」に基づいて、行われ、各国において、基本的な人権が保障されているかどうかを審査するもので、今回のこの作業部会での結果を踏まえて、2018年3月予定の理事会で、審査結果が採択される。しかし、この「普遍的定期的各国審査」と称するものは、実は、すべての参加国に内政干渉を公的に行う機会を与えるもので、その結果は法的な拘束力を持たないのであるが、対象国にかなりの圧力をかけるものとなるので、はたしてこのような制度が好ましいものであるかどうかの議論も出てきてもおかしくないのである。

しかも、これらの会合においては大多数の国の意見が不思議と一致しているのである。彼らは一様に、死刑は廃止するべきである、結婚は18歳以下の男女には許されるべきではない、ゲイなどの性的な少数派の結婚が許されるべきであると主張し、どのような社会においてもこれらからの逸脱は、非難されるべきであるとするのである。

対象国の審査の時には、すべての国に発言の機会が与えられた。日本の場合には、110カ国の代表が発言して、意見を述べた。スイスやパキスタンに対しても、100近い国が意見を表明した。しかし、多くの意見は、どこかのNGOが表明した意見を検証することなく、表明したもので、当事国を戸惑わせるような発言が往々に見られた。例えば、日本に対して、「日本では子供をポルノの対象とした犯罪が横行している。根絶せよ」といった提言が複数の国からなされた。

このような会合に、日本政府は、30名ほどの各省の課長級の役人を派遣して、対応させたのである。日本政府は、的外れの批判に屈することはなかった。死刑廃止を提言した国々に対しては、「国内の民意を重視して、法制度を確立しているので、死刑廃止の見通しはないが、いろいろな可能性については、今後も注視していく。」といった回答を法務省の担当者が答えた。他の分野でも、無責任な提言にも、丁寧に日本の事情を説明し、反論した。

日本に対しては、予想通りに慰安婦問題が、韓国、北朝鮮と中国の三ヵ国から出された。韓国は、2015年の日韓合意のために持ち出すことは出来ないはずであるが、多くの国民が要求しているとして、そしてまた国連の報告書を支援に使って謝罪と補償金を求めた。北朝鮮や中国も同じような提言をし、中国は、日本が慰安婦を教科書から削除したことを批判した。

これらに対する日本政府の対応にも問題が残っている。政府は、1990年代から一貫して謝罪し、補償金を与えてきたことを述べると同時に、慰安婦については誤解が多く、「強制連行」はなかった、彼らは「性奴隷」ではなかったし、「20万人」という数字は過大であると明言した。このことは、誤解と解くために、必要な情報であった。しかし、政府は「一貫した謝罪と補償」を述べながら、他方では、慰安婦は軍に管理されていた風俗業参加者であったと主張するので、どうして政府が謝罪しなければならなかったのかが諸外国の人々には理解できないのである。したがって、謝罪無用論も他国からの理解を得にくいのである。日本政府は、潔く、以前の「河野談話」や「村山発言」は政府内における誤解に基づくものであったことを正直に認めるべきで、一貫性のある態度を取るべきである。

韓国に対しては、関心の度合いはあまり高くなかった。しかし、韓国人に対して、「親日」が罪になるというような人権に対する極めて大きな問題が取り上げられなかったことは、いかに国連の人権の調査が偏向していて、しかも掘り下げがないかをよく物語っている。

このような、信ぴょう性に欠ける審査を、大真面目に大掛かりで行う国連の人権理事会の行事をこのまま放置することは、資源を浪費するばかりではなく、世界の人々の生活にむしろ悪影響を与える可能性が多いと考えられる。日本政府も、他の国も、その廃止を含めてこの制度改善に向けて真剣に取り組むべき時期に来てると強く感じた。

GAHT 広報部

UNESCOの世界の記憶遺産に関するGAHTの声明

【 PDF版 】

UNESCOの世界の記憶遺産に関するGAHTの声明

2017年10月31日
GAHT-US 理事長 目良 浩一

今般ユネスコでの「世界の記憶」の登録を審査する国際諮問委員会(IAC)が、日中韓などの8ヵ国の市民団体などが申請した「慰安婦の声」と称する申請の登録を、延期し申請関係者の話し合いを促す決定を下した。この決定は大変喜ばしい事であり、我々は何時でもその話し合いに応じる事を宣言する。

この決定に至るまでに日米市民団体の協力が影響したと思われるので、以下その事を特記する。

我々の仲間では、昨年に、ユネスコに中国から申請された「南京大虐殺」を世界の記憶遺産として承認した時に、次に来る中国からの「慰安婦」の申請に対する対抗策が問題となった。山本優美子氏や細谷清氏が、「世界の記憶」の申請は、国家でなくとも、二カ国以上のNGO が共同申請をすれば、受け付けられる事を知らせてくれた。そこで、GAHTのシスター機関である、米国カリフォルニアの日本再生研究会が、東京の「なでしこアクション」と共同して、慰安婦に関係するが、中国の提案とは全く趣旨の異なる申請をする事にした。その後、「慰安婦の真実国民運動」と「メディア報道研究政策センター」を申請者に加えて、「慰安婦と日本軍の規律に関する文書」と題した申請を2015年5月に提出した。

全く趣旨が違う「慰安婦」に関する申請にユネスコは困惑し、両者共に承認しないであろうと期待した我々の思惑は、結果として中国等の申請者との話し合いが、登録の前提条件とする新基準の制定に結び付いた。

中国などの考え方に大きな影響を受けているユネスコ関係者は、そう簡単に我々の申請を受領する事はなかった。申請した記録は、日本の国立公文書館や防衛研究所、米国の国立公文書館にあるものが殆どであるが、ユネスコはそれらの機関が共同申請者に参加していない事で、我々の申請を却下しようとした。米国の国立公文書館 (National Archives and Record Administration (NARA), に申請に参加できるかどうかを尋ねたところ、米国政府の機関として、国連の機関とは直接に関係は持てないとの事であった。

そこでワシントン近郊にあるNARAに直接出向いて、NARA の書類は何時でも誰でもその機関の規則に従えば閲覧できる事を書面にして貰ってユネスコに提出したので、ユネスコは承諾せざるを得なかった。日本の国立公文書館と防衛研究所も、同じ手続きで承認された。日本の軍人が記述した日記などは、「メディア報道研究政策センター」が保存しているので、申請者になってもらった。しかし、我々の提出した資料の殆どは、日米の公文書館に保存されているものであり、世界中の人が閲覧すべきものであるが、実際には、あまり見られていない書類である。この手続きは、昨年の夏から秋にかけて行われた。

2017年4月にユネスコから来た問合せは我々の慰安婦に関する解釈を覆そうとする質問であったが、丁寧に回答した。河野談話が信頼できない理由として、2014年6月に発表された政府の談話の背景の調査報告書を使用した。そして、日米の公文書館の書類の保存は、どこの図書館よりも信頼できる事を伝えた。

その間に、日本政府が、ユネスコの審査方法やプロセスが、非公開で不透明である事に抗議して、より透明性のある審議をする事、また、同じ案件で複数の申請があり、その内容が相違する場合には、申請者同士の対話によって解決する事を提案した。ユネスコは、その提案を採択したが、その採用は、来年度の申請から適用する事を定めた。まさに、我々の申請を却下する尤もらしい口実である。

この情報が、入るや否や、なでしこアクションが中心となって、ユネスコにオープン・レターを出し、今年度の申請に対しても対話をするように要請した。中国が中心となって申請した「慰安婦の声」は、日本軍によって性奴隷にされたとされる女性の「声」を中心にするもので、我々の提出した書類が描き出す慰安婦の実像とは天地の差があるからである。

10月25日から27日まで開催されたIACでは、一時は中国等が提出した申請が承認され、我々のは却下される予想もあったが、この様な良い形で決着したのには、日本政府の動きや国際諮問委員の良識も働いたであろうし、他の日本の志を同じくする方々の力等の要因があったと思われる。

この様な皆さんの協力の中でも、対抗する申請を出し、登録新基準の制定に寄与し、オープン・レターを出した山本優美子をはじめとする我々の提案があってこそではなかったか。譬え小さかろうが民間団体として登録申請書を提出した最初の一歩の行動が、この成果に結びついたと信じる。

【GAHT-US 理事(広報担当)細谷 清】

statement

Magicbell TV ”Nice to Meet You” 目良浩一代表 出演 2017年8月放送番組 

Magicbell TV  ”Nice to Meet You”
2010 年からスタートしたこの番組はロサンゼルスを中心にローカルコミュニティにて活躍している日本人、日系人を中心にそれぞれの生き様などを誠実に語っていただく超人気番組です。たまには海外の名人もスタジオへご招待いたしましてメディアでは伝えられていない”真実”を深く掘り出し、視聴者にもう一面の“真実”を伝えます。

Part 1

Part 2

Part 3

 

<冊子頒布>
日本政府 米国連邦最高裁判所への意見書 日英対訳と解説
https://gahtjp.org/?p=1673

 

<amazon へのリンク>
Whose Back was Stabbed?: FDR’s Secret War on Japan

Fallacies in the Allied Nations’ Historical Perception as Observed by a British Journalist

 

<GAHTへの寄付>
・チェック ※送付先住所に変更はありません
宛先: GAHT-US Corporation
送付先:
GAHT-US Corporation
1223 Wilshire Blvd, #613, Santa Monica, CA 90403

・クレジットカード https://gahtjp.org/?page_id=698

・日本から銀行振り込み
銀行名: 三菱東京UFJ銀行
ミツビシトウキョウユウエフジェイギンコウ
支店名: 藤沢支店(支店番号257)
口座番号:0421906 普通預金口座
口座名: 歴史の真実の会
レキシノシンジツノカイ

ゆうちょ銀行
振込口座名; 歴史の真実の会
レキシノシンジツノカイ
振込口座番号:00180-0-292163

 

グレンデール2017年夏 慰安婦展

2013年7月に除幕式が行われたグレンデールの慰安婦像は5回目の夏を迎えました。
市の中央図書館では、慰安婦展示「o the Right Thing: (dis)comfort women」(7月20日~9月3日)が行われています。
New Exhibition at Downtown Glendale Central Library: Do the Right Thing – (dis)comfort women
http://www.glendaleca.gov/Home/Components/News/News/5389/16

慰安婦展示 説明文
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Before and during World War II, over 200,000 women from South Korea, Taiwan, China, Indonesia, Malaysia, Japan, the Philippines, Thailand, Vietnam and East Timor were coerced or forcibly transported to so-called “comfort stations” across Japanese occupied territories and repeatedly raped, tortured and brutalized for months and years. Most women were under the age of 20, some as young as 12. Many women were murdered or committed suicide during their enslavement.

日本語:第二次世界大戦の前とその間に、韓国(south korea)、台湾、中国、インドネシア、マレーシア、日本、フィリピン、タイ、ベトナム、東チモールの20万人以上の女性が、日本の占領地域の慰安所に強制連行され、何か月も何年もの間くり返し強姦され、拷問され、残虐に扱われました。女性のほとんどは20歳以下で、12歳の若さの子もいました。女性の多くは、奴隷状態におかれ、殺されるか自殺に追い込まれました。
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米国では韓国人女性の売春、人身売買が非常に増えています。
今現在被害にあっている韓国人女性を救済せずに、70年以上も前の慰安婦についての妄想被害展示会をしている場合でしょうか。

グレンデール 2017年 夏 慰安婦像と展示会の写真です。

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【中止】「米国UCバークレー大学生との意見交換会」

6月5日に開催を予定しておりましたカリフォルニア大学ベークレー校大学生との『慰安婦問題の今とこれからを考える:東京での米国UCバークレー大学生との意見交換会』は、中止となりました。
本意見交換会のために準備された方、参加を楽しみにされていた方々にご期待に沿えず大変申し訳ございません。
心よりお詫び申し上げます。

H29/2017.5.30
主催団体GAHT 理事 細谷 清 

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会議名
The Comfort Women issue at present and its future:
Discussion in Tokyo with visiting students from UC Berkeley
Sponsored by GAHT

慰安婦問題の今とこれからを考える:
東京での米国UCバークレー大学生との意見交換会

米国カリフォルニア大学(UC)バークレー校の大学生23名とGAHTが、慰安婦問題について公開意見交換会を行います。
学生らは同大国際学部での平和・紛争学の夏期授業で慰安婦問題を取上げ、指導教授の引率で韓国訪問前に来日します。
GAHT側は慰安婦問題に関心のある幅広い層からの参加を予定しています。
米国の学生が慰安婦問題をどの様に理解しているのか、これからの取組をどのように考えているのか、私たちにとっても勉強になる機会です。
一般の方も傍聴できますので、是非ご来場ください。(申込要)

【日時】
平成29年6月5日(月)
開場13:30 開会14:00 (閉会16:00)

【場所】参議院議員会館地下一階B107会議室

【参加費】 なし

【申し込み】傍聴人数に限りがございますので、事前の申し込みが必要です。
申し込みは当方から返送する確認メールによって有効となります。
申し込みE-メール:GAHToffice@gmail.com
件名:6月5日意見交換会参加、本文:お名前・連絡先を明記のこと

【主催】GAHT-歴史の真実を求める世界連合会

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