近現代史 講演会のご案内

来年1月11日(日)に日米開戦の真実を当会副理事長の細谷清が講演します。
その講演の内容は今年7月の軍事学会で「ハルノーノートの真実」として講演しましたが、この来年の1月の講演は、バージョンアップ版です。
日時:令和8年1月11日(日)13時半より16時まで(13時15分開場)
場所:文京シビックセンター地下一階 (地下鉄春日駅、後楽園駅、JR水道橋駅より)
会費:1,000円
主催:英霊の名誉を守り顕彰する会
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内容
 米国国務省は東京裁判でルーズベルトに騙された事を認知しました。しかしそれを認めたくないのでしょう、東京裁判の審理の中で知った事実:国務省がハル以下ルーズベルトに騙された事実を、知らない事として今も隠蔽して、事実を歪曲した騙されなかった偽史を自身のHPに掲載しています。
日本の外務省も同様に騙された事実から目を背けています。
日米の外交当局が今現在も隠す日米交渉の真実が講演の主題です。

 日米交渉でのルーズベルトの使った騙しの手口を説明する難しさに加え、手口そのものも手が込んでいて、それは判り難いです。
その難しい詐欺の手口を文章化して、講演で詳しく話し、Q/Aで答えます。

 話す真実は、日米開戦史の通説をひっくり返します、これまで常識と思った事がひっくり返りますので、受け容れたくないのが一般的な反応です。
通説や常識とは、日米戦争:太平洋戦争:大東亜戦争は日本が始めた、交渉をする振りをして米国を騙して真珠湾攻撃をした、日本はルーズベルトも米国民も騙して真珠湾を攻撃した、等です。
これ等の通説・常識-をひっくり返す真実を話します。

 騙した人はルーズベルトで、彼は、日米の交渉者である国務省と外務省を騙し、米国議会・米国民を騙して、望んだ日米戦争を始めた、それが真実です。
世には多くのルーズベルト陰謀論があります、それは状況証拠での「論」止まりです。が、その「論」を取った、ルーズベルトの陰謀を日米の国家公文書館が保持する公式文書からの事実を使って解き明かした真実が、話されます。

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