ブラジルを訪問して

2014年10月24日

10月16日から20日まで、当会の目良と水島がブラジルのサンパウロ市を、ブラジル日系協会、ブラジル日系研究者協会など日系諸団体の要請に応じて、訪問しました。そこでの主な目的は、多数のブラジル日系人のために日本の近現代史について講演をして、さらに最近米国で起こっている慰安婦問題などについて理解を深めていただく事でした。サンパウロの日本総領事に事情の説明をし、当地の日本会議の参加者と意見の交換をした後で、18日と19日に軍施設内の講堂で、目良が講演を行いました。講演は日本語でされましたが、ポルトガル語に翻訳され、講演の後で熱のこもった質疑応答がなされました。二日間の合計で140人位の参加者があり、皆さんの関心が高いことが感受されました。特に、太平洋戦争が必ずしも日本の侵略意図で始まったのではないこと、また最近の韓国系団体の慰安婦像の設置に対する反対運動などには、強い関心が寄せられました。特に講演内容には、深い関心が寄せられ、ポルトガル語で書かれた歴史書が強く要望されました。

ブラジル内の日系人は、さまざまな分野で指導的な地位を確保している方が多数おられ、それらの方が、ブラジル国内で日系人として誇りと自信をもって活躍していることを目の当たりにすることができて、大変嬉しい体験でした。日系人協会と日系研究者協会の役員の方々に一方ならぬ歓待を受け、感謝に堪えません。

GAHTの活動に対して、支援、賛同する意向を示しておられる方が多数おられました。近日中に、「歴史の真実を求める世界連合会」の一拠点となる可能性も充分にある状況です。

GAHT-US Corporation