
奉納されたお酒です、蔵元さんありがとうございます 今年はコロナでお神酒が飲めませんでした

奉納されたお酒です、蔵元さんありがとうございます 今年はコロナでお神酒が飲めませんでした
この一年は激動の一年でした。色々な出来事があり、そしてあっと言う間でした。
コロナ、大統領選挙があったが、東西ドイツ統合の地ベルリンのその中心地と言える所に慰安婦像が建ち、日本政府の撤去要求を跳ね返して一年間の限定から永久設置をも図っている韓国側の執念には、「話し合いでの解決」など、無駄であることは明白だ。
アメリカでは、一民間人が日本人差別し侮辱する慰安婦像に対して全身全霊を賭け、裁判を起こし、最高裁まで持ち込んで闘った。
一民間人が出来た事を、何故日本政府は日本国民から与えられた権限を使って、日本国民の名誉を護らないのか、泉下の博士が嘆いている。
日本政府はあらゆる手段を使って、慰安婦像撤去の為の工作をすべきであり、民間人が立ち上ったのならば、その運動をも支援すべきである。
ベルリンの日本人よ、ドイツの日本人よ、日本政府よ、立ち上れ!!!
当会の細谷副理事長の近現代史論文が第13回アパ懸賞論文で入選しました。当会の運動とも関連する文章です。ここに紹介いたします。
著者-細谷 清氏からの一言
今展開されている大統領選挙投票後のアメリカの現状は、三年前に最高裁判所の決定に泣いた当時を思い出します。アメリカに正義はあるのか?を問い、その正義を信じて闘った我々を、思い出します。
GAHTを起こした裁判の意義を、近現代史の大きな流れの中で書いたのが拙文です。
目良先生他皆さんが起こされたGAHTの闘いは、歴史的にも意義があり、それは時代の大きなうねりの中での闘いであった事が分かりました。
論文は、戦後は終戦から始まったのではなく、1935年からの共産主義の攻勢の一段階でもあった事を記しました。今のアメリカの惨状とも言える現状は、その共産主義に対して今まで日本以上に余りにも甘かった付けが今に至ったのだと思います。
1935年の第7回コミンテルン決議からの共産主義者達の戦術転換により、世界中が戦争に進み始めました。
グレンデールに建てられたあの像は、そのコミンテルン決議の象徴であり、戦後史の日米、東アジアの情勢などの色々な影響を受けて建った像でした。
それに対するGAHTの闘いは、大変な闘いであったことを改めて認識しました。
アメリカ人の歴史認識をこの文をたたき台に知りたいとも、思ってます。
合掌
12月6日(日)LAの禅宗寺にて コロナ規制の厳しき折にも関わらず 本堂にはソシアルヂィスタンスを取って座り 20余の方々にご参列いただき厳かなうちにも和やかに法要を済ます事ができました。
この一年で世界は大きく換わり、その大変化は今も進行中です。
特にアメリカは 、大統領選挙が加わって大騒乱状態と言っても良いほどで、選挙不正が郡レベルから州レベル、国家レベルにまで及んでいる事が暴かれ、未だその底が見えない程に進行中です。
目良氏が裁判と著書で問いかけた「アメリカに正義はあるか」が、正に現在のアメリカの問題です。その問い掛けは正しかったのです。
ご存命でおられたらどの様な見解を出されたであろうか、と思う日々です。
当会副理事長の細谷清が同区のHPの投書箱に
ミッテ区長宛に慰安婦像撤去の意見書を10月15日に送りました。
同意を得てその意見書を添付します:
像撤去反対の声明を出した人の中に学者が名を連ねていますが、その筆頭の2人は、2015年に日本政府が米国歴史教科書出版社のマグロウヒル社に慰安婦に関する記事の誤り修正を要求しましたが、それを検閲だと言って非難した大学教授です。
検閲だと非難するだけで日本政府が指摘した誤りについては反論出来ませんでした。細谷氏の意見書はその点を指摘し、「性奴隷」、「20万人拉致」、「朝鮮人女性が大部分」、「12歳の少女」等の像設置推進派の主張が根拠がない事を指摘し、彼等の本当の目的が同盟分断等の中韓国家を含めた諸々の自己利益の為である事を指摘し、倫理崩壊を引き起こす不埒なものであるから撤去すべきと勧告しています。
GAHT日本の新役員をご紹介いたします:
理事長: 木庭一三 (米国在住)
共同理事長:藤井厳喜
副理事長: 細谷清
理事: 目良久美子 (米国在住)
理事: 山本優美子
理事: 野口深雪
監事: 堀野浩史
このコロナ禍のなかで、日米に在住する役員の変更を終えることが出来ました。
昨年末から今年初めにかけましては、戦場で慰安婦に遭遇した日米軍人がその慰安婦の実態について語った証言を、日本語・英語両方で出版しました。
会は今後とも、質の高く広める価値も高い歴史の真実を、世界に求め、世界に発信していく所存です。
今後とも、宜しくお願い致します。
書評を頂きました。
取り上げて頂き、評価を頂きました事にお礼を申し上げます。
本は昨年12月よりハート出版社より出ました 『日本軍人が証言する戦場の花 朝鮮人慰安婦」を英語にした本です。慰安婦の実状については、米国人も余り知っておりません。
一次資料として読んで頂き、慰安婦問題の解決の一助になれば幸いです。
ブラジルは米国に次いで感染者数の多い国で、感染者数は130万人を超えています。
そのブラジルから関連して中国政府の戦狼外交の一端を連絡を頂きましたので、掲載いたします:
ブラジル在住の者です。
先ず最初に、ブラジルでの死亡者数は、各州知事の指示で 上乗せされているらしいという事です。
死亡者が多いほど、 連邦政府からの資金援助を取れるためです。また、Cウイルスがらみの購入は 入札無しで自由に使えるので、抜きが始まっています。
もともと左が強い中南米では、ブラジルも、前政権が、10年以上左政権となり、 その影響で、司法と、州、市の多くが左寄りです。
さらにサンパウロ州知事の所属する右に見えていた党がここに来て左にふれており、 右寄りだったTV局への、中国共産党系のCCTVの出資斡旋なども行っています。 これは実現され、中国共産党の賛辞や、右寄り大統領を貶める偏向報道に 使用されるようになってしまいました。
出資後間もなく一度生放送で、 中国に都合の悪い発言があり、1時間放送がブラックアウトされるという事もおきています。 さらに、ビデオでもでた、中国大使は、5月中旬に、ブラジルの全ての議員に、台湾に関わるなと言う内容の強い警告レターを出していたことが 一部の議員がレターと共に明かしました。
右寄り大統領を貶めるべく、 コロナ関連報道もちぐな偏向報道ばかりですが、 大統領にはもう一踏ん張りしていただきたいところです。
戦場で朝鮮人慰安婦に邂逅した日本軍人は証言て記録に残し、米国軍人は公式の報告書には纏めました。
その証言と報告書を一冊の日本語と英語にして出版しました。
ご笑読いただければ幸いです。
自称元慰安婦の 李容洙氏と30年間共に活動してきた挺対協は寄付金の取り分を巡って争っています。その中で、李自称元慰安婦が本当は慰安婦でなかった事が、尹美香 挺対協元代表、現韓国国会議員 より飛び出しました。尹元代表は30年近く前から李自称元慰安婦と行動を共にして、世界中で李氏を「性奴隷慰安婦」と訴えて来た方からの証言ですので、口から出まかせではないハズです。
GAHTだけではなくこの問題に関心のある人は、当初から李自称元慰安婦が本当に慰安婦であったのか、その告白と経歴に矛盾がありその点を指摘して疑問に応えるべし、と訴えてきました。
「慰安婦性奴隷」説を主張する内外の学者・団体等の方々に、GAHTは改めて問います:「李容洙氏は慰安婦だったのですか?」
挺対協 (韓国挺身隊問題対策協議会)は、英文名のThe Korean Council for the Women Drafted for Military Sexual Slavery by Japan で、名前を変えた現在名の「元日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」で、慰安婦を性奴隷として日本を糾弾しています。
名前通りある様に、 李容洙氏の 証言が正しく理に会っているのか、「正義」を発揮して下さい。
李容洙 氏は現在91歳だそうですが、失礼ですが残された時間との戦いです。生きている内に検証する事です。さもなければ「不正義連」との汚名を着せられます。
その検証が本問題の解決に結びつくことは間違いありません。
故目良浩一博士 葬儀
2月1日にロサンジェルスで、13日に東京で偲ぶ会を開催しました。
その写真と映像を追って掲載いたします。
昨年12月に日本軍人と米国軍人の朝鮮人慰安婦について証言集を出版したのに続きまして、その英語版を先月28日に出版することが出来ました。
故目良浩一氏の遺作を出版することが出来ました。
「偲ぶ会」は、2月にロサンジェルスと東京で行われます:
2月1日(土)AM10時より
曹洞宗両大本山北米別院 禅宗寺
住所:123 South Hewitt Street Los Angeles, CA 90012 U.S.A.
電話/Fax : TEL:1-213-624-8658/FAX:1-213-624-8650
E-mail/Web : info@zenshuji.org/: http://www.zenshuji.org
2月13日(木)17時開場、17時半開会
ホテル ニューオータニ
麗の間 (れいのま)
東京千代田区紀尾井町 ホテルニューオータニ
ザ・メイン アーケード階(地下1階)
日時:令和2年2月13日(木) 17時開場、17時半開会
於:ホテルニュ-オ-タニ 麗の間 (れいのま)
東京千代田区紀尾井町 ホテルニューオータニ ザ・メイン アーケード階(地下1階)
・偲ぶ会開催委員会
・歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)
ロサンゼルスでの会はリトル東京の禅宋寺で行います:
日時:2020年令和二年(2020年)2月1日(土)変更AM10時より(
AM “10時半” から 変更になりました)
曹洞宗両大本山北米別院 禅宗寺
住所:123 South Hewitt Street Los Angeles, CA 90012 U.S.A.
電話/Fax : TEL:1-213-624-8658/FAX:1-213-624-8650
E-mail/Web : info@zenshuji.org/: http://www.zenshuji.org
GAHT
お別れ会をアメリカと日本で開催いたします:
ロスアンゼルス 令和2年2月1日(土)午前10時より
東京 令和2年2月13日(木) 17時から東京紀尾井町ホテル ニューオータニにて
詳細につきましては追ってお知らせ致します。
弊会代表 目良浩一は昨日朝に米国プリンストンで急逝いたしました
ここに生前のご厚情を深謝し 謹んでお知らせ申し上げます
なお 葬儀は現地プリンストンで行われます
お別れの会をロサンゼルスと東京で行います
東京での会は来年2月を予定しておりますが、決まり次第お知らせいたします
GAHT
当会の目良浩一と細谷清はメデイア研究所理事長小山和伸氏の協力を得て、朝鮮人慰安婦に出会った日本軍人の証言を一冊の本にして発刊 し、それはアマゾン等で販売が開始されました。
本の概要:
『日本軍人が証言する戦場の花 朝鮮人慰安婦』
細谷 清 企画・編集 目良 浩一 監修 小山 和伸 協力
2019.12.09 発行
ISBN 978-4-8024-0087-9 C0031、四六並製、209ページ、定価 1430 円(本体 1300円)、出版社:ハート出版社
この本は、中村粲先生が主宰されました昭和史研究所の月刊会報に連載された元日本軍人の慰安婦に関する証言の中から択ばれた証言と、米軍の情報収集関連部隊の朝鮮人慰安婦に関する報告書-所謂米軍第49号報告書他の全文和訳が一緒に付けられ、朝鮮人慰安婦に直接邂逅した当時の日米軍人の見解に解説が加えられた一冊です。
各証言もさることながら、敵対した日米軍人の朝鮮人慰安婦「観」を比較するのも、大変興味深いかと思います。
これまでは朝鮮人慰安婦側の声だけが一方的に語られてきた感がありますが、本書によってもう一方の見方と、そしてその方達を通した朝鮮人慰安婦の声が聞けて、日韓に加え米国他国際機関までもが取り上げている慰安婦問題を、より一層深く理解でき、その解決に少しでも寄与出来ればと期待するものです。
皆様にもご一読いただき、忌憚のないご意見を頂ければ編集者も嬉しい限りと存じます。