GAHTについて

「歴史の真実を求める世界連合会」/ The Global Alliance for Historical Truth

今、世界では日本の名誉を貶める運動が盛んに行われています。しかもそれはしばしば、自国に都合よく捏造された歴史を流布することによって、日本人の名誉を傷つけ、日本国を残忍な、悪辣国家であると断じているのです。

日本に対して近隣諸国が、直接働きかけてくるのであれば、日本としても対応の仕方があるでしようが、今や米国を絡めて、日本たたきを激しく展開するようになってきています。

その結果、普通のアメリカ人まで、日本人が異常に残酷で、非人道的な民族であると信じるようになってきているのです。

このような状況の下で、我々は日本国の名誉を保持し、日本人の名声を不当な蔑みから守るために、事実に即した歴史の解釈を世界に発信し、誤解を解くためにこの組織を立ち上げました。

現在の緊急の課題は、ロサンジェルスに隣接するグレンデール市に建立された慰安婦像の撤去であり、その背後にあるいわゆる「従軍慰安婦」説の論破です。

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「歴史の真実を求める世界連合会」は、東京と米国カリフォルニア州のサンタモニカに本拠を置く世界的な組織です。日本で2015年の3月に正式に東京都の特定非営利活動法人の資格が認められています。米国は、2014年2月6日に Non-profit Public Benefit Corporation (登録番号3642963) としてカリフォルニア州の正式認可を受けました。米国GAHTは2018年7月には国際連合の経済社会理事会から国連において広範囲な活動が許される特殊協議資格も認められています。

主な活動は、出版、講演、放送などを通じて、歴史上の出来事を事実に基づいて理解させる啓発活動であります。この二つの組織は、お互いに補完しあい、協力して、目的の達成のために行動します。

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日本法人は、外交評論家の加瀬英明を会長として、歴史教科書の改定に尽力した藤岡信勝、国際政治学者の藤井厳喜、オペラ歌手の堀野浩史等のこの分野で著名な方が発起人となり、近現代史研究家の細谷清が加わり、また元南カリフォルニア大学教授で日本再生研究会(南カ)会長の目良浩一、旅行業の高橋光郎の在米組が名を連ねています。

現在は木庭一三一と藤井厳喜が共同で代表者になっています。

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この組織は、積極的な行動を取らない日本の政府に代わって日本国の、そして日本人の名誉を保つための行動を起こすことを目的として作られたもので、多くの一般日本人からの支援で行動が可能になります。各種財団への支援要請もしますが、皆さんの支援が行動の基礎になります。

会計報告(決算報告)

掲載されている内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。

決算報告

経費会計報告
2014年度

寄付金総計報告
2015年4月末

GAHT-US CORPORATION
歴史の真実を求める世界連合会 米国事務局
1223 Wilshire Blvd, #613, Santa Monica, CA 90403
電話:310-400-9521
E-mail: info@gahtusa.org
Japanese: http://www.gahtjp.org
English: http://gaht.jp/

特定非営利活動法人『歴史の真実を求める世界連合会』
※2017年12月6日より住所・連絡先が変わりました
〒108-0022
東京都港区海岸3丁目19-2マリンシティダイヤモンドパレス716号室