GAHT から、新年のご挨拶
皆さん、明けましておめでとうございます。
ご健勝で新しい年をお迎えになったことと存じます。
GAHT一同、張り切って新年を迎えました。
今年は多くの課題が待ち受けています。我々の裁判について、春に連邦裁判所における控訴審が始まります。そして、秋には州の裁判所での控訴審が開かれる予定です。これらにおいて、成功するべく最善を尽くします。
旧年中には、ブラジル、サンパウロにも支援団体ができ、日系人の多くの団体が集まり支援をしてくれる事になりました。嬉しいことです。
そのほかに、カリフォルニア州の教育委員会に対する、世界史の教科書内容についての修正提案を1月から始めます。国連人権委員会に対する日本の状況についてのコメント提出は間もなく完了します。更に3月は、国連の女性の地位向上委員会へのイベントをニューヨークで開催します。サンフランシスコ市の慰安婦記念碑については、決定されたことですが、何らかの影響力を与える方法を模索しています。昨年末になされた日韓合意については、成果は期待していませんが、状況を注視します。
目良は個人的に、『マッカーサーの呪いから目覚めよ日本人!』を基にした英語の図書の出版を計画しています。
では皆さん今年もよろしくお願いいたします。
共に協力して、より良き未来を切り開きましょう。
歴史の真実を求める世界連合会
代表 目良浩一
会員 一同