国連人権理事会へ意見書を提出

当会は、第40回人権理事会に慰安婦問題で先月2月に意見書を提出しました。

その内容は、国連での慰安婦問題が
1.クマラスワミ報告以来延々23年間も議論されていること
2.ほとんどの人権関係委員会で取り上げられていること(8機関以上)
3.その勧告は、クマラスワミ報告の沿ったものであること

を指摘し、

報告が問題の解決になっていないのではないか?
むしろ長い議論の原因になっているのでは?

と疑問を呈し、国連憲章にも悖るこのような議論を終わらせ解決のために以下の2点を提案しました:
 a:クマラスワミ報告の検証
 b:クマラスワミの最終的勧告に従い、韓国政府が国際司法裁判所に提訴するーーーーーーーーーーーーーーーーーー

同理事会では慰安婦問題で日本、韓国、北朝鮮間で激しいやり取りが繰り広げられました。

この様な非建設的な議論を終わらせるために、我々は来週の会議に参加して、意見を広める予定です。

意見書は以下の国連人権理事会HPで読むことが出来ます:  https://documents-dds-ny.un.org/doc/UNDOC/GEN/G19/039/92/PDF/G1903992.pdf?OpenElement

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国連人権理事会へ意見書を提出」への4件のフィードバック

  1. 安倍さんがおっしゃいました、子孫の贖罪の宿命を終わらせる!
    韓国は1000年でも許さないと?でも嘘の上塗りに基づいた歴史観を、世界に広める事は許せないです。

  2. 韓国は1000年経っても許さないと言いました!
    安倍さんは、子孫に贖罪の歴史を断ち切るみたいな事を仰いました。
    韓国の嘘の上にうそを塗り固めるやり方は許せないです。

  3. こちらから絶交は言えないでしょう。
    日本と付き合っても一文の得にならない、却って損するばかりだ、と思わせる事でしょうか。

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