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慰安婦像撤去訴訟の原告団参加申し込み

グレンデール市慰安婦像撤去訴訟の原告団に参加希望される方は、弁護士事務所からの指示により、GAHT-US CORPORATION の会員となって参加することになります。

ご希望の方は、下記の内容をフォームにご記入の上、お申し込みくださいますようお願いいたします。
 
件名:慰安婦像撤去訴訟の原告団に参加希望
  1) 氏名(性、名)
  2) 氏名 (ローマ字)
  3) 住所 (日本国内の方は漢字、国外の方はローマ字)  
  4) 電話番号 (日本国外の方は国名も入れてください) 例:米国 310-XXX-XXXX
  5) E-mail アドレス
 
参加される方への金銭的負担や出廷義務はございません。4月10日までにご連絡ください。
 
尚、すでに参加希望のメールをいただいた方には、直接こちらから確認のためのご連絡をいたします。その際に、上記の1)~5)までの内容を確認させていただきます。

お申し込み用フォーム

申し込みは、終了いたしました。
皆様のご協力に感謝いたします。有難うございました。

グレンデール市争う姿勢

グレンデール市に設置された「慰安婦」像の撤去を求め、在米日本人らの団体が市を提訴した問題で、像設置を決めた市議会は25日、原告側と争う姿勢を鮮明にした。
記事:2014年2月27日 産経新聞東京朝刊(下記のPDFファイルでご覧いただけます)

グレンデール市争う姿勢PDF

寄付のお願い

寄付のお願い

当会としては、出版、放送、講演会などを通じて広報活動を展開していきますが、その他にグレンデール市の慰安婦像の撤去のために、米国の法律に基づく法廷闘争に持ち込み、裁判の過程において歴史的な真実を公表し、いわゆる「従軍慰安婦」説の虚構を詳らかにし、また当該市の慰安婦像の設置は米国憲法に違反していること、すなわち連邦政府の権限を侵していることを明らかにして、撤去を要求する計画です。この法廷闘争には、かなりの費用がかかり、且つ、長期にわたることが予想されますので、いくらかでも貴重な資金の提供をいただければ幸甚に存じます。

皆様のご協力に深く感謝いたします。

*クレジットカードでの寄付をご検討の皆様、寄付の際にはこちらの決済方法の解説ページをご覧ください。
米国決済のため英語表記ですので、大変ご不便をお掛けしております。
少しでもご記入やご決済での問題解決となればと思います。是非ご確認ください。

クレジットカード寄付方法解説ページ



▶▶日本国内銀行振込による資金の提供

銀行名: 三菱東京UFJ銀行
     ミツビシトウキョウユウエフジェイギンコウ
支店名: 藤沢支店(支店番号257)
口座番号:0421906 普通預金口座
口座名: 歴史の真実の会
     レキシノシンジツノカイ

ゆうちょ銀行
振込口座名; 歴史の真実の会
       レキシノシンジツノカイ
振込口座番号:00180-0-292163

▶▶米国内チェックおよび銀行振込での資金の提供

チェック宛先: GAHT-US Corporation
チェック送付先:
 GAHT-US Corporation
 1223 Wilshire Blvd, #613, Santa Monica, CA 90403

銀行名:UNION BANK Santa Monica Branch
口座名:
口座番号:
銀行電話番号:
*口座番号などの詳細につきましては、お問合せください。

▶▶クレジットカードでの資金の提供
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PAYPALでの資金の提供
現在準備中ですので、今しばらくお待ちください。
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*領収書につきましては、お振込の書類を代用させていただきますが、
 別途領収書をご希望の方は「info@gahtusa.org」までメールにてご連絡ください。


立ち上がった在米日本人、日系人

「歴史の真実を求める世界連合会」(https://gahtjp.org/) は、2014年2月20日(ロス時間)にグレンデール市に対し慰安婦像撤去の為の訴訟を起こし、同日午後ロサンゼルス市内にて、日系メディア10数社に対して記者会見を行いました。

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記事:2月21日(金)の産経新聞東京朝刊をご覧ください。(下記のPDFファイルでご覧いただけます)

産経新聞東京朝刊1PDF

産経新聞東京朝刊2PDF

プレスリリース

歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)
2014年2月20日
プレスリリース(日本語版)

「歴史の真実を求める世界連合会」はグレンデール市の慰安婦記念像の撤去をめざして提訴

(カリフォルニア州ロスアンジェルス)ロスアンジェルスに本拠を置く歴史の真実を求める世界連合会は本日グレンデール市とそのシティマネジャーに対して米国連邦政府の地方裁判所に提訴した。この訴訟は、その市に建立された1100ポンドのブロンズの記念碑を問題とし、慰安婦像を建立することによって、日本の軍隊が女性を強奪し、性奴隷に陥れ、人権に対する非良心的な人権違反を犯したと誹謗中傷することで、日本国民全体の名誉を汚していることに対する挑戦である。

グレンデールの市議会は2013年7月30日に、市の中央公園において、慰安婦像の除幕式を行った。その記念碑は伝統的な韓国の衣装を着た女性が椅子に座り、その隣には空席の椅子がある。さらに、それに付随して飾り金属板があり、慰安婦像の女性が「日本軍の性奴隷であった」と記されている。

この提訴ではグレンデール市のこの碑の設立が、「連邦政府の行政部門に外交問題の主要な権限を付与している米国の憲法に違反している」とする決定を連邦法廷の判事に求めている。さらに、提訴は、法廷がグレンデール市に記念碑を除去する命令を下すことを要求している。

グレンデールは、地方自治体として、米国の憲法によって、米国の外交政策の形成に関与する権限は無い。しかしながら、連合会の訴状によると、記念碑を建てることによって、「グレンデールは、議論の多い、政治的に微妙な元慰安婦の歴史における位置づけ」に関して特定の立場を取ったことになる。この記念碑によって示された見解は、日本政府が保持してきた立場と異なる。日本政府は、この問題は、1965年の日韓基本条約において完全に、最終的に解決したという立場をとっている。連合会の会長、目良浩一によると、日本の官憲が女性を強奪し、性奴隷にしたという説は、事実に基づくものではなく、自国に都合の良い空想であるとしている。

最も重要なことは、グレンデール市の慰安婦に対する対処が、アメリカ政府の方針と相いれないことである。米国政府の態度は、特定問題に関しては、日本と韓国などの政府対政府の絶え間ない対話を推奨し、米国の二つの重要な同盟国間の政治的に微妙な問題に巻き込まれることを避けることである。

連合会は、ロスアンジェルスに本拠を置く、非営利法人で、歴史的な事実を基にした教育の普及に貢献し、日本人やアメリカ人の歴史認識や相互理解を推進してゆく団体で、特に第二次世界大戦時の日本の役割について、強い関心を持っている。

メイヤー・ブラウン法律事務所のロスアンジェルス事務所のニール・ソルトマンとマシュー・H・マルモジェロの二人の弁護士が原告の代理人となっている。