全米日系人博物館館長宛てへ抗議のメール!

32nd Los Angeles Asian Pacific Film Festivalの一環として、4月27日リトル東京の全米日系人博物館に付随する、Tateuchi Democracy Forum にて以下の映画が上映されました。

“Silence Broken: Korean Comfort Women” 

DAI SIL KIM監督

http://laapff.festpro.com/films/detail/silence_broken_korean_comfort_women_2016

上映会場(198名収容)には、2013年のグレンデール市慰安婦像設置賛成派の韓国系、日系グループを中心に50名程が参加。

上映後のDAI SIL KIM監督

90分上映の前半は元慰安婦へのインタビュー証言に合わせ、当時の日本軍、東京裁判等の写真、動画を映し出し、後半はその話を基にドラマ化したものですが、日本兵らしき兵隊から銃剣を突き付けられ、トラックに押し込まれたり…

とても見るに堪えない内容となっています。

非常に残念ですが、今回はリトル東京を代表する全米日系人博物館にてこのような映画が上映されてしまいました。

現在全米で進められている慰安婦問題に鑑み、博物館館長宛て目良代表から抗議のメールを送りました。
(抗議のメールは、下記の添付PDFファイルでご覧ください。)

抗議メールPDF

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