「慰安婦は性奴隷であった」を主張する一方の国際連合団体申請者「慰安婦の声」との対話は、今年の実現はなく、来年1~2月にずれ込みそうです。
当初は今頃実現するハズでしたが、対話の形式・その記録等で未だ合意が得られていないのが原因と考えます。
開催場所はユネスコ本部(パリ)で決まりました。
当方は司会者の求めた期限に沿って回答し、また対話は費用と手間がかからない簡明な方法を提案しており、司会者からは回答の督促や苦情の類を頂いておりませんので、合意の遅れは当方の理由ではないと考えております。
一日も早い対話の実現を期待し、今後も真摯に対応いたします。