「ニュース」カテゴリーアーカイブ

寄付金受け付け口座のご案内

新しい寄付金受け付け口座のお知らせをいたします。

これからも日本の皆様と海外からの支援者様よりお預かりしております資金につきましては、細心の注意と効率を吟味しながら活用させていただきます。

今後とも、皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

寄付金受け付け口座(日本国内)

銀行名:  三菱東京UFJ銀行

      ミツビシトウキョウユウエフジェイギンコウ

支店名:  藤沢支店、支店番号257

口座番号: 0351034

口座名:  歴史の真実の会寄付金口座 会計桝田淑郎

振込の際の記入口座名: レキシノシンジツノカイキフキンコウザ

ブラジルを訪問して 2

10月16日から20日まで、当会の目良と水島がブラジルのサンパウロ市を、ブラジル日系協会、ブラジル日系研究者協会など日系諸団体の要請に応じて、訪問しました。その様子とブラジル・サンパウロで発行されているニッケイ新聞の記事をご紹介します。

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ブラジル・サンパウロのニッケイ新聞

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左のPDFアイコンをクリックいただきますとリンク先のPDFファイルでニッケイ新聞をご覧いただけます。

ブラジルを訪問して

2014年10月24日

10月16日から20日まで、当会の目良と水島がブラジルのサンパウロ市を、ブラジル日系協会、ブラジル日系研究者協会など日系諸団体の要請に応じて、訪問しました。そこでの主な目的は、多数のブラジル日系人のために日本の近現代史について講演をして、さらに最近米国で起こっている慰安婦問題などについて理解を深めていただく事でした。サンパウロの日本総領事に事情の説明をし、当地の日本会議の参加者と意見の交換をした後で、18日と19日に軍施設内の講堂で、目良が講演を行いました。講演は日本語でされましたが、ポルトガル語に翻訳され、講演の後で熱のこもった質疑応答がなされました。二日間の合計で140人位の参加者があり、皆さんの関心が高いことが感受されました。特に、太平洋戦争が必ずしも日本の侵略意図で始まったのではないこと、また最近の韓国系団体の慰安婦像の設置に対する反対運動などには、強い関心が寄せられました。特に講演内容には、深い関心が寄せられ、ポルトガル語で書かれた歴史書が強く要望されました。

ブラジル内の日系人は、さまざまな分野で指導的な地位を確保している方が多数おられ、それらの方が、ブラジル国内で日系人として誇りと自信をもって活躍していることを目の当たりにすることができて、大変嬉しい体験でした。日系人協会と日系研究者協会の役員の方々に一方ならぬ歓待を受け、感謝に堪えません。

GAHTの活動に対して、支援、賛同する意向を示しておられる方が多数おられました。近日中に、「歴史の真実を求める世界連合会」の一拠点となる可能性も充分にある状況です。

GAHT-US Corporation

グレンデール市慰安婦像撤去訴訟講演会報告動画 2

2014年7月6日に米国トーランスにて開催いたしました「グレンデール市慰安婦像撤去訴訟講演会のご報告」動画をYoutubeにて、公開いたしております。

第二部の質疑応答に関する動画になります。ご覧ください。

*映像につきましては、個人保護の観点から処理がなされております。音声を中心にご覧いただきますようお願いいたします。

「グレンデール市慰安婦像撤去訴訟講演会のご報告」第二部 質疑応答編

グレンデール市慰安婦像撤去訴訟講演会報告動画

2014年7月6日に米国トーランスにて開催いたしました「グレンデール市慰安婦像撤去訴訟講演会のご報告」動画をYoutubeにて、公開いたしております。

「グレンデール市慰安婦像撤去訴訟講演会のご報告」第一部 その1

「グレンデール市慰安婦像撤去訴訟講演会のご報告」第一部 その2

グレンデール慰安婦像撤去訴訟の新たなる戦い

2014/09/16 に公開
在米韓人の圧力により、苦しい戦いを強いられている「グレンデール市慰安婦像撤去訴訟­」。連邦地裁での敗北から学んだ方針転換として、言論・表現の自由をすり替えた「20­万人強制連行」のデタラメが記されている碑文についても争う事となった経緯を、解説します。

※朝日新聞解体運動へのエントリーは下記URLから
◆朝日新聞を糺す国民会議
http://www.asahi-tadasukai.jp/

※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千­人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、­全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html

◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/

言論テレビ 櫻井よしこと目良浩一の対談

2014年5月16日
言論テレビ 櫻井よしこと目良浩一の対談 ダイジェスト版

櫻井よしこさんの「櫻LIVE」「君の一歩が朝(あした)を変える!」から、目良浩一氏とのインタビューの一部を掲載いたしました。是非、ご覧ください。

またインタビューは、一部の抜粋となっております。
全てをご覧いただくには、言論テレビに会員登録いただく必要がございます。

リンク先はこちらになります。
言論テレビ 「櫻LIVE」君の一歩が朝(あした)を変える!

米国の慰安婦像撤去に向けて戦う日本人 by JBPRESS

これほどまでに大きい朝日新聞の虚報の罪
2014.09.10(水) 古森 義久

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2013年7月、米国カリフォルニア州グレンデール市に慰安婦像が建てられた。その撤去を求める地元の日本人代表が、第一審で棄却の判決を下されたのにもめげず、2014年9月3日に高等裁判所に上訴した。

詳しい記事、詳細は画像をクリックもしくは下記のリンクからご覧ください。
米国の慰安婦像撤去に向けて戦う日本人

GAHTの-国連人権委員会参加の報告

2014年7月28日
GAHT-US代表 目良浩一

ジュネーブで国連の人権委員会の対日本検討会(6年に一度、前回は2008年)が開かれ、そこで慰安婦の問題が取り上げられるということで、「慰安婦の真実国民運動」のメンバー9名と共にアメリカからは、GAHT代表の私が出席することになった。訪問団の世話人の事前説明によると、国連人権委員会の委員たちは、日本の左系の人々によって情報を与えられ、日本批判の傾向が強いとのことであった。

我々は、7月11日にロサンジェルスを出発し、ミュンヘン経由で12日にジュネーブに入り、14日から始まる会議に備えた。国連が非効率的な、官僚的な機関であることは前から承知していたが、実際に会議に参加してみて、その認識をさらに強めざるを得なかった。初日は、二時間を費やし、翌日と翌々日に開かれる会議の事務手続きの説明と、それについての審議をしたのである。それは、まったくの時間の浪費であった。その後は、国連事務手続きに詳しい人たちだけの秘密会議であり、国連事務に通じている左系の人たちは、参加でき、新参の我々は退席させられた。なぜ退席させられたのか国連関係者に質問したところ、ある日時までに、登録することが必要であったと解説したのである。しかし、事前にそのような説明は受けていない。

15日には、12時から事前調整のNGOの会議が開かれたが、これは左系主催者NGOによって入場が制限され、プライベートミーティングだからと我々は排除された。3時から、日本を対象とした委員会が開かれた、これは国連に入場を許されたすべての者に開かれていた。前もって日本政府が提出した報告書について、委員が問題点を指摘するのである。日本政府は多数の省庁の担当者を送り、それに対して回答をする体制を整えていた。15日には数名の委員が問題点を指摘して、日本政府の回答が始まった。回答はその日には終了せず、16日に持ち越された。16日には、さらに別の委員が問題点を指摘し、日本政府委員が、さらに回答を陳述した。

問題点の多くは、現代の通常日本人では、問題にしないような類の提議であった。例えば、「日本では13歳以下の女子が性交をした場合には、たとえ本人の同意があっても強姦罪が成立するのであるが、女性の権利を保護するために、その年齢制限を引き上げよ」とするのである。更に、日本では、死刑が実施されているが、それは廃止すべきであるとし、韓国や中国人に対して、嫌がらせやヘイトスピーチがされているがそれは直ちに阻止されるべきであるとしている。しかしながら、そのような重箱の隅を穿るような事(何度かNGOの資料によるとという表現が出てきた)を延々と述べた挙句に、それらが起こってくる原因については、一切言及がなかったのである。日本社会の文化的伝統や民族の構成、移民の行動様式などを一切無視して、一律の国際基準を適合させようとしているのである。

今回の会議では、日本政府は大変良く自らの制度を説明し、防御した。特に注目すべきことは、15日の討議の席上、先ず、慰安婦について言及する前に、彼女らを「性奴隷」と呼ぶことは、適切でないと明言したことである。次いで、16日にそれを明言した日本政府代表の外務省人権人道課長、山中氏に対して、委員の一人である南アフリカ共和国のマジョディナ女史が、慰安婦はきわめて悲惨な状況に置かれていたのであるから、それらの女性たちは性奴隷であった。したがって、日本政府は、正式な謝罪をし、補償金を支払うべし、とする10分間のスピーチをした。日本政府代表の山中氏は、再び、慰安婦を性奴隷と呼ぶのは、適当ではないと繰り返した。そこで、マジョディナ女史は、それは1926年の奴隷条約における奴隷の定義に即した判断であるかと問いただした。日本政府代表の山中課長は、直ちに、そのとおりである。十分その定義に照らしての、判断決定であると断言した。このやり取りは、見事なものであった。

しかしながら、7月24日に発表された国連人権委員会の結論では、慰安婦は性奴隷であったと、繰り返され、日本政府は謝罪と補償を要求されることになった。いかに、左系のNGOが、彼らに影響力を振るっているかを示している。委員は、彼らから提供された資料を金科玉条とし、資料を自ら求めたり、自ら調査研究などをしていないようである。そのような人々が、委員として君臨しているのである。不幸中の幸いは、この委員会の提言が強制力を持たないことである。しかしながら、直接の強制力はないにせよ、そこに書かれたことが、日本に対する世界の意見を作ることに大きな影響力を持っているのである。1996年のクマラスワミの報告書が、2007年の米国の下院での日本に対しての非難決議につながったように、国連での意見が、世界に広がっていくのである。此の現実を放置しておくことはできない。

今回の国連人権委員会参加の成果は次の三つである。

1.国連が、いかに資源、人件費を浪費しているかが明らかになった。
2.さらに、左系が国連を最大限に利用して、自らの国を貶めるために日夜努力していることが如実に判明した。
3.最大なる成果は日本政府が、慰安婦は、性奴隷ではないと明言したこと。

今必要なことは、国連をいかにして、より建設的な方向に向けてゆくかである。そのためには、まず、日本人一般に広がっている「国連信仰」を打破すること。日本政府としては、国連の改革を要求し、改革が進まなければ、負担金支払いの一時停止をすることも辞さない態度で、真剣に要求するべきである。そして、人権委員会を左系の独占から解放しなければならない。ということは人権委員の大幅な変更である。

次に、慰安婦の件に関しては、政府が、慰安婦がどのようなものであったかを、さまざまな手段で、世界に訴えることである。それは、小冊子の配布、図書の出版、雑誌の論文、講演会の開催、テレビ番組、などの手段で、英語を含むさまざまな言語で、慰安婦の実態を伝えてゆくことが必要である。日本的曖昧さを排除して明言していかなければ世界には通じないのである。今まで20余年にわたって政府が明言しなかったことが、このような事態を引き起こしたのである。それを挽回するような大規模な世界的な宣伝戦を繰り広げてゆく必要がある。

グレンデール市慰安婦像撤去訴訟についての講演会へのご案内

下記の要領で、グレンデール市に建立された「慰安婦像の撤去を求める訴訟」について、より深いご理解とご支援をしていただく為に、「歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)」の主催で、表記の会合を催します。

  日時:2014年7月6日(日) 午後 2:00 時から 4:30 分まで(会場受付1時から)

  場所:Holiday Inn Torrance 2階 会議場
     19800 S. Vermont Avenue, Torrance, CA 90502

  参加費:無料

グレンデール市慰安婦像撤去訴訟の経過報告
  目良浩一(GAHT-US 代表)

慰安婦問題の現況
  藤岡信勝(GAHT-JAPAN 代表)

参加ご希望の方は、下記にメールか電話で、ご予約ください。

担当:高橋
「講演会に参加希望」として御名前、電話番号をお伝えください。

メール: takahashi.gahtus@gmail.com
電話:310-400-9521

先着順に予約を受け付けます。

講演会へのご案内についての詳細は、PDFでもご覧いただけます。
講演会へのご案内 PDF

GAHT ダウンロードフライヤー

皆様、ご協力、ご支援、誠に有難うございます。

GAHTの活動をもっと多くの方々にご理解いただくために、PDFのフライヤーを準備いたしました。是非ダウンロードいただき、ご利用くださいませ。

GAHT のご案内(GAHTの紹介案内フライヤーをダウンロードしてご利用ください)

GAHT-USA 事務局

寄付のお願い

寄付のお願い

当会としては、出版、放送、講演会などを通じて広報活動を展開していきますが、その他にグレンデール市の慰安婦像の撤去のために、米国の法律に基づく法廷闘争に持ち込み、裁判の過程において歴史的な真実を公表し、いわゆる「従軍慰安婦」説の虚構を詳らかにし、また当該市の慰安婦像の設置は米国憲法に違反していること、すなわち連邦政府の権限を侵していることを明らかにして、撤去を要求する計画です。この法廷闘争には、かなりの費用がかかり、且つ、長期にわたることが予想されますので、いくらかでも貴重な資金の提供をいただければ幸甚に存じます。

皆様のご協力に深く感謝いたします。

*クレジットカードでの寄付をご検討の皆様、寄付の際にはこちらの決済方法の解説ページをご覧ください。
米国決済のため英語表記ですので、大変ご不便をお掛けしております。
少しでもご記入やご決済での問題解決となればと思います。是非ご確認ください。

クレジットカード寄付方法解説ページ



▶▶日本国内銀行振込による資金の提供

銀行名: 三菱東京UFJ銀行
     ミツビシトウキョウユウエフジェイギンコウ
支店名: 藤沢支店(支店番号257)
口座番号:0421906 普通預金口座
口座名: 歴史の真実の会
     レキシノシンジツノカイ

ゆうちょ銀行
振込口座名; 歴史の真実の会
       レキシノシンジツノカイ
振込口座番号:00180-0-292163

▶▶米国内チェックおよび銀行振込での資金の提供

チェック宛先: GAHT-US Corporation
チェック送付先:
 GAHT-US Corporation
 1223 Wilshire Blvd, #613, Santa Monica, CA 90403

銀行名:UNION BANK Santa Monica Branch
口座名:
口座番号:
銀行電話番号:
*口座番号などの詳細につきましては、お問合せください。

▶▶クレジットカードでの資金の提供
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PAYPALでの資金の提供
現在準備中ですので、今しばらくお待ちください。
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*領収書につきましては、お振込の書類を代用させていただきますが、
 別途領収書をご希望の方は「info@gahtusa.org」までメールにてご連絡ください。


プレスリリース

歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)
2014年2月20日
プレスリリース(日本語版)

「歴史の真実を求める世界連合会」はグレンデール市の慰安婦記念像の撤去をめざして提訴

(カリフォルニア州ロスアンジェルス)ロスアンジェルスに本拠を置く歴史の真実を求める世界連合会は本日グレンデール市とそのシティマネジャーに対して米国連邦政府の地方裁判所に提訴した。この訴訟は、その市に建立された1100ポンドのブロンズの記念碑を問題とし、慰安婦像を建立することによって、日本の軍隊が女性を強奪し、性奴隷に陥れ、人権に対する非良心的な人権違反を犯したと誹謗中傷することで、日本国民全体の名誉を汚していることに対する挑戦である。

グレンデールの市議会は2013年7月30日に、市の中央公園において、慰安婦像の除幕式を行った。その記念碑は伝統的な韓国の衣装を着た女性が椅子に座り、その隣には空席の椅子がある。さらに、それに付随して飾り金属板があり、慰安婦像の女性が「日本軍の性奴隷であった」と記されている。

この提訴ではグレンデール市のこの碑の設立が、「連邦政府の行政部門に外交問題の主要な権限を付与している米国の憲法に違反している」とする決定を連邦法廷の判事に求めている。さらに、提訴は、法廷がグレンデール市に記念碑を除去する命令を下すことを要求している。

グレンデールは、地方自治体として、米国の憲法によって、米国の外交政策の形成に関与する権限は無い。しかしながら、連合会の訴状によると、記念碑を建てることによって、「グレンデールは、議論の多い、政治的に微妙な元慰安婦の歴史における位置づけ」に関して特定の立場を取ったことになる。この記念碑によって示された見解は、日本政府が保持してきた立場と異なる。日本政府は、この問題は、1965年の日韓基本条約において完全に、最終的に解決したという立場をとっている。連合会の会長、目良浩一によると、日本の官憲が女性を強奪し、性奴隷にしたという説は、事実に基づくものではなく、自国に都合の良い空想であるとしている。

最も重要なことは、グレンデール市の慰安婦に対する対処が、アメリカ政府の方針と相いれないことである。米国政府の態度は、特定問題に関しては、日本と韓国などの政府対政府の絶え間ない対話を推奨し、米国の二つの重要な同盟国間の政治的に微妙な問題に巻き込まれることを避けることである。

連合会は、ロスアンジェルスに本拠を置く、非営利法人で、歴史的な事実を基にした教育の普及に貢献し、日本人やアメリカ人の歴史認識や相互理解を推進してゆく団体で、特に第二次世界大戦時の日本の役割について、強い関心を持っている。

メイヤー・ブラウン法律事務所のロスアンジェルス事務所のニール・ソルトマンとマシュー・H・マルモジェロの二人の弁護士が原告の代理人となっている。