ハワイでの日本研究会で 『アメリカの大学で「慰安婦」について教えることに関して』と題して講演

GAHT 代表の目良浩一が、新年1月3日から5日までホノルルで開かれた日本研究会(Japan Studies Association)の研究発表会で、「アメリカの大学で『慰安婦』について教えることに関して」という表題のもとに、研究成果を発表した。

慰安婦については新聞やテレビ・SMSなどで慰安婦像の設置などが報道されたことはあったが、米国の学会で正式に英語で発表になったことは未だかってなかったと思われる。この学会は、大学で教育に携わっている学者を会員とする団体で、ハーバードやバークレーなどの大学の教授なども参加しているが、コミュニティカレッジなどで日本について教育している先生がたも多数参加していた。日本の大学で教えている日本人の先生やアメリカ人の先生も見られ、韓国や中国出身者からの発表もあった。因みにこの研究発表会は第25回目である。

発表は4日の午後に行われ、会議室は聴衆で一杯になり、扉の外から立ち見をする人も出てきた。総計35人位で、この会議では最大の聴衆者数であった。

最初にコミュニティカレッジの先生が、日系人が第二次世界大戦中に収容された場所に設置された記念碑について発表した。それに続いて、目良はパワポイントの映像を使いながら、まず米国については、「慰安婦性奴隷説」が蔓延していることを取り上げ、それについて、日米の学者が論争をしてきたことを紹介し、米国の学者が新しい情報に盲目的になっているのが、誤解の元であると言明し、例えば以下の資料を参照すべきであると発言した:

  1. 1944年の米軍の朝鮮人慰安婦からの聞き取り調査書
  2. 2007年の米国政府IWGの最終報告書
  3. 1999年に日本で発行され、2018年に英訳版が発行された秦郁彦氏の『慰安婦と戦場の性』
  4. 2008年の韓国出身の人類学者サラ・ソー氏の著書『慰安婦』
  5. 2014年8月5と6日に朝日新聞が記事にした吉田清治の図書に関する誤報
  6. 2015年12月に日韓外務大臣間でなされた慰安婦に関する「最終的・不可逆的合意」

そして、慰安婦について、アメリカの高等学校や大学で授業をすることは勧めないが、もしするとすれば、日本の軍隊の性的な「残虐性」の例としてではなく、当時日本やその他の国で公的に認められていた商習慣としての「売春」を文化的な相違の例として教えるべきであると結論づけた。

この発表は多くの聴衆には意外であったと見えて、静かに聴いていた。

ハワイの大学の中国系の先生から、どうしてこの問題について発表したのかとの質問が出たが、目良は、「新しい事実が殆ど理解されていないからだ」と答えた。他に、「私は、慰安婦はやはり性奴隷であると思う」との発言に対して目良は、前記の資料を読んで下さいと答えた。

右の写真は、パールハーバーの第二次世界大戦武勲記念史跡において撮影したものである。

ハワイでの日本研究会で 『アメリカの大学で「慰安婦」について教えることに関して』と題して講演」への6件のフィードバック

  1. The International Business Times ( 2015 ) は韓国では伝統的にセックス産業が盛んで、当時の同国政府の発表では約百万人の15歳から65歳までの女性が体を売って金儲けをしていおり、最大のセックス産業輸出国であると報告しています。
    慰安婦がセックス奴隷なら、韓国には百万人の性奴隷がおりしかもその奴隷を大量に世界に輸出している と言う事になります。この問題どうするんですか。
    又ベトナム戦争で韓国兵は多数のベトナム少女を強姦し、少なくとも3万人の韓国人の血を持つあいの子ライダイハンを現在もほったらかしにして、一切謝まらうとはしません。もし誰か韓国で韓国兵のこの性の暴挙を訴えたら、最高裁判所が韓国の英雄を侮辱したと、監獄にぶち込まれてしまいます。韓国人と言うのはいやはや大変な人種です。
    このコメント政界に公開して頂いて一切構いません。

  2. 日本人の濡れ衣を晴らすための
    活動を続けてくださっていることに
    大変感謝しております。

  3. 慰安婦問題の事実を知ってもらうために実に優れた取り組みであると思います。
    冷静に事実を積み重ねて話し、しかも事実の出典を明確にしたところは、すばらしいと思いました。
     中国系の学生の「それでも、慰安婦は性奴隷だ」という意見に対し、事実を自分自身で原典にアプローチして確認してくださいと回答したことは大変良かった。そして聴衆に対して一般論として、人の話はそのまま鵜呑みにするのでなく、原典によって確認することが大切であることを講演の中で示したことになると思いました。

  4. 事実を事実として述べるご努力に目良代表へ深い感謝の意を表します。
    アメリカの世論にこの努力が浸透するのはいまだ尚道遠しです。継続こそが
    その答えで、外務省の応援は必須である。
    日本の世論は寂しい感じが強いので、同じような努力が必要である。
    多くの日本人は難しいことには触れたがらない。日本でのこの問題の方が、
    メディア全般を含めて、問題である。

  5. 本来は日本政府がすべきことをやって下さって感謝致します。
    歴代の日本政府が何もしてこなかったつけを皆さんが代わりに払って下さっていることに本当に申し訳なく思います。
    私には何もできませんが、心から応援しております。
    慰安婦と称している人達の中には、証言がコロコロ変わってとても信憑性のない人もいますので、そういう人の言葉も鵜呑みにしないよう、具体的に表にでもしてどう変わっていったかが分かるようにして下さい。

  6. 韓国軍ドラム缶入第五補給品慰安婦、ベトナム戦争”ライダイハン”、中国共産党:チベット:ウイグル自治区強制連行職業訓練校、反体制分子:法輪宗徒虐殺:臓器摘出販売:大連人体標本工場人権蹂躙行為をジュネーブ国連人権理事:委員会に告発・糾弾しよう! にほんがいむしょうがやるべきこと。

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