グレンデール慰安婦像撤去裁判の意義を歴史の観点から

当会の細谷副理事長の近現代史論文が第13回アパ懸賞論文で入選しました。当会の運動とも関連する文章です。ここに紹介いたします。

著者-細谷 清氏からの一言

今展開されている大統領選挙投票後のアメリカの現状は、三年前に最高裁判所の決定に泣いた当時を思い出します。アメリカに正義はあるのか?を問い、その正義を信じて闘った我々を、思い出します。

GAHTを起こした裁判の意義を、近現代史の大きな流れの中で書いたのが拙文です。

目良先生他皆さんが起こされたGAHTの闘いは、歴史的にも意義があり、それは時代の大きなうねりの中での闘いであった事が分かりました。

論文は、戦後は終戦から始まったのではなく、1935年からの共産主義の攻勢の一段階でもあった事を記しました。今のアメリカの惨状とも言える現状は、その共産主義に対して今まで日本以上に余りにも甘かった付けが今に至ったのだと思います。

1935年の第7回コミンテルン決議からの共産主義者達の戦術転換により、世界中が戦争に進み始めました。

グレンデールに建てられたあの像は、そのコミンテルン決議の象徴であり、戦後史の日米、東アジアの情勢などの色々な影響を受けて建った像でした。

それに対するGAHTの闘いは、大変な闘いであったことを改めて認識しました。

アメリカ人の歴史認識をこの文をたたき台に知りたいとも、思ってます。

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グレンデール慰安婦像撤去裁判の意義を歴史の観点から」への2件のフィードバック

  1. 素晴らしい論文です。
    著者の細谷 清氏のご同意が得られれば、小生が在住するサンパウロのニッケイ新聞に連載を依頼したいと存じますが如何でしょうか。

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