故目良浩一博士・当会前代表が亡くなられて一年 ベルリンに慰安婦像が建った GAHTが所有する裁判資料を使えないだろうか?

この一年は激動の一年でした。色々な出来事があり、そしてあっと言う間でした。

コロナ、大統領選挙があったが、東西ドイツ統合の地ベルリンのその中心地と言える所に慰安婦像が建ち、日本政府の撤去要求を跳ね返して一年間の限定から永久設置をも図っている韓国側の執念には、「話し合いでの解決」など、無駄であることは明白だ。

アメリカでは、一民間人が日本人差別し侮辱する慰安婦像に対して全身全霊を賭け、裁判を起こし、最高裁まで持ち込んで闘った。

一民間人が出来た事を、何故日本政府は日本国民から与えられた権限を使って、日本国民の名誉を護らないのか、泉下の博士が嘆いている。

日本政府はあらゆる手段を使って、慰安婦像撤去の為の工作をすべきであり、民間人が立ち上ったのならば、その運動をも支援すべきである。

ベルリンの日本人よ、ドイツの日本人よ、日本政府よ、立ち上れ!!!

故目良浩一フルブライト留学時代
2017年1月 米国連邦最高裁判所へ上告状を提出
2018年8月 ジュネーブ国連本部 人種差別撤廃委員会

「アメリカに正義はあるか」

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日米に拠点を置くNPO法人、 国連での特別協議資格を保持 歴史の真実を世界に求め、世界に発信し、史実の誤解によって起こる国際紛争の解決を訴える

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