スターリンが始めた第二次世界大戦 ー利用されたドイツと日本ー

当会理事細谷清の文が季刊誌「国の防人」に掲載されました。

第二次世界大戦はヒトラーではなく、スターリンがノモンハン戦争で日本をも利用し、英仏を手玉に取り、ドイツを独ソ不可侵条約で開戦に踏み切らせ、スターリンソ連自身は、ドイツのポーランド侵攻から16日後の9月17日にポーランドに侵攻したとする、第二次世界大戦開戦の新しい観方を提示しました。

ソ連・スターリンが第二次世界大戦を仕掛けて始めたとする論文で、今回のウクライナ侵攻のヒントを得る文章でもあります。

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