ユネスコでの「慰安婦」を世界記憶遺産に登録する件は、性奴隷を主張する一方の「慰安婦の声」側が昨年12月に対話を拒否しました。当初は単なる延期と理解しておりましたが、その直後からの展開を精査しますと、先方は対話する勇気もなくしたようです。
「慰安婦の声」の主要申請団体は、国内では寄付金の詐欺で訴えられて裁判中であり、そもそも彼等の主張の原点である「慰安婦性奴隷説」の主張は、ラムザイヤー教授の論文と、その批判に対する返答文で粉砕されました。
慰安婦問題が国際化してから三十有余年を経て、「慰安婦問題」と言われて国連と国際社会まで巻き込んだ国際的詐欺は、漸く終結を迎えようとしています。
この様な現状から、当会は戦闘態勢から後顧に憂いのない為の終戦処理体制に移ります。
ユネスコでの先方との対話の為の派遣団の派遣費用として求めました寄付金の募集も止めます。頂きました10万余円の寄付金は、この終戦処理に使わせて頂きます。
これまでのご支援とご声援に、心より感謝を申し上げます。
追記)このユネスコでの登録でGAHTの活動が終わった訳ではありません。GAHTへの皆様のご支援を引き続きお願い致します。
歴史の真実を求める世界連合 様
日々の日本人の名誉を取り戻す活動をありがとうございます。
私も微力ながら募金をしようと思っていたところでした。
こちらこそ戦ってくださって感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。