ユネスコ世界記憶遺産登録 攻防戦

GAHTは世界記憶遺産での慰安婦を性奴隷であったと主張する申請と、逃げずに問題と向き合い、世界的となった「慰安婦問題」の解決に、取り組んできました。特に昨年5月からは申請団体のリーダーとして、逃げない姿勢を徹底し実行しました。

「慰安婦性奴隷説」あるいは「強制連行された慰安婦」の主張は、その説に根拠がないとGAHTが2014年から取り組んだ事が実を結んで、それを知りながらの主張は詐欺である事が、周知してきました。

その嘘を世界的に広めた韓国の団体である挺対協は、今や詐欺を犯した犯罪団体として、そのトップは犯罪者として起訴され控訴裁判所までも断罪し、現在最高裁判所の審判を待っている所です。

その嘘の性奴隷説に止めを刺したのがラムザイヤー論文で、最後の止めが2022年1月に発表した返答文でした。性奴隷説の主張を「寝言は寝て言え」と論じたのですから。この返答文に反論するものはなく、「遠吠え」さえも聞こえてきません。

それ迄は対話に積極的で、自身のHPではこちら側を消極的だと宣伝していた性奴隷慰安婦を登録しようとする団体は、状況が不利になった事を覚ったのでしょう、ユネスコが提案しこちらも同意した今年2月末の対話に同意しませんでした。対話を拒みました。 攻守所が代わり「性奴隷派」は逃げ出したのです。その逃げをユネスコが連絡してきた昨年12月19日は、歴史的な転換日でした。

でも闘いはこれで終わりません。「逃げた」と言われたくない性奴隷派は「やってる振り」をし、この転換に群がり利を漁る有象無象の輩も蠢き出しました。(次回に続く)

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日米に拠点を置くNPO法人、 国連での特別協議資格を保持 歴史の真実を世界に求め、世界に発信し、史実の誤解によって起こる国際紛争の解決を訴える

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