ニューヨーク国連近くのホテルにて記者会見を開催

3月10日
ニューヨークにある国連近くのホテルにて記者会見を開催しました。

目的:
日本では、慰安婦が性奴隷ではなかったことはかなり広く知られるようになったが、アメリカでは、慰安婦性奴隷説が多くの知識人によって信じられている。主要新聞にしても、主要歴史家にしても、それを疑っていない。この記者会見では、慰安婦非性奴隷説が、歴史の事実に照らして正しいものであり、性奴隷説は、間違った認識であることを多くの出典を引用しながら、説得をしてゆくものである。この記者会見で完了するものではないが、少なくとも良識を持った人々は、性奴隷説を疑うきっかけとなることを目的とする。

招待客:
アメリカの著名新聞・雑誌の慰安婦などについて記述している記者。そのほか、アメリカの主要な日本通の政治評論家、歴史家、日本関係の専門家。少数の日本人も招待したが、アメリカのメディアは1社のみで、韓国のメディアが3社、その他は日本のメディアであった。

プログラム:

*藤井実彦(論破プロジェクト):フランス、アングレームにおける慰安婦漫画展の経験
*藤木俊一(テキサス親父日本事務局):韓国と性産業の現況
*目良浩一(GAHT):慰安婦は性奴隷に非ず
*トニー マラーノ(テキサス親父):グレンデール市による不当な扱い
*Q&A

司会は、藤木俊一氏

なお、この会合で目良代表の著作「COMFORT WOMEN NOT SEX SLAVES」の暫定版が配布された。正式の著書は、6月初旬に発行され Amazon 等で購入できる予定である。この著書は、慰安婦性奴隷説が朝日新聞の誤報や吉田清治の誤った報道によって発生し、それが国連や一部の運動家に伝わり世界的に拡散されたことを示し、真相は米軍の1944年の調査書にあり、それが2007年の米国の調査で確認されているとしている。

更にこの会合で、GAHT理事によって制作されたパネル:“Who defames the Comfort Women? ”が展示されました。

この内容は下記のYoutube動画でご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=XNawoHLEkOs

gahtjp-admin について

日米に拠点を置くNPO法人、 国連での特別協議資格を保持 歴史の真実を世界に求め、世界に発信し、史実の誤解によって起こる国際紛争の解決を訴える