グレンデール慰安婦像撤去訴訟の現状と展望について GAHT-US代表 目良浩一と GAHT-Japan代表 藤岡信勝がご報告いたします。
【日時】2014年5月19日(月)13:00より
【場所】参議院議員会館 地下1階 B105会議室
東京都千代田区永田町2丁目1−1
【主催】歴史の真実を求める世界連合会 http://gahtjp.org/
下記PDFをご覧いただけます。
*記者会見 目良代表
*抗日連合会が連邦地裁に提出した意見書
2014年5月20日 産経新聞から
グレンデール慰安婦像撤去訴訟の現状と展望について GAHT-US代表 目良浩一と GAHT-Japan代表 藤岡信勝がご報告いたします。
【日時】2014年5月19日(月)13:00より
【場所】参議院議員会館 地下1階 B105会議室
東京都千代田区永田町2丁目1−1
【主催】歴史の真実を求める世界連合会 http://gahtjp.org/
下記PDFをご覧いただけます。
*記者会見 目良代表
*抗日連合会が連邦地裁に提出した意見書
2014年5月20日 産経新聞から
緊急声明:弁護士事務所の変更
2014年4月29日
昨日、我々の法律事務所、メイヤー・ブラウン社はグレンデール側の連邦裁判所に提出された提訴棄却要請に対して強く反対する抗議文書を同じ裁判所に提出しました。グレンデール側は、それに対して一週間以内に回答を出す予定になっています。
しかし、別のところでも抗争が起こっています。我々の弁護を担当していたメイヤー・ブラウン社が会社の方針で降りたいといってきました。担当者はこの件に大変熱心に調査研究をしてくれていました。とても信頼できる弁護士であったのですが、会社のトップは、この会社が韓国が言っている「従軍慰安婦説」に反対であると見られる事を恐れているようで、2007年の下院における決議に従った声明文を出しました。この会社は降りるに当たって条件を出してきました。
1.今までに我々が支払った全額を返済する。
2.新しい弁護士が完全に仕事を引き継ぐまでは、今までの担当者が無料で奉仕する。
3.有能な新しい担当者を彼らの努力で見つけ出す。
以上のことを約束しました。そこで、我々は、彼らの要請に従うことにしました。大きな弁護士事務所は、各種の企業や団体に関係しているので、動きにくいという点があるようです。そこで、新しく選ばれる弁護士事務所は小さいが、有能な弁護士を持ったところになると思います。
この弁護士事務所の変更は、この訴訟に大きな影響を与えるものではないと思います。ご安心ください。
GAHT—Japan
GAHT-US Corporation
代表 目良 浩一
皆様、ご協力、ご支援、誠に有難うございます。
GAHTの活動をもっと多くの方々にご理解いただくために、PDFのフライヤーを準備いたしました。是非ダウンロードいただき、ご利用くださいませ。
GAHT のご案内(GAHTの紹介案内フライヤーをダウンロードしてご利用ください)
GAHT-USA 事務局
2014年4月10日
皆様、こんにちは。
我々一同、GAHTが発足してからの皆様の極めて熱烈なご支援に深く感激しています。2月21日に、訴状をロサンジェルスの米国連邦地方裁判所に提出して以来、毎日皆様からの寄付金を受け取り、励ましのお便りを頂戴しております。日本では、一つの銀行の口座しかありませんが、皆様が熱心に口座に振り込んでくださっています。郵貯銀行の口座も開きたいのですが、NPO法人の開設がまだ承認されていないために、まだ暫く時間がかかります事、ご了承願います。しかし、多くの皆様の励ましの言葉を支えとして我々は、前進して行きます。
3月11日の衆議院議員会館での講演会の際には、本当に感激致しました。300席の会場は一杯となり、かなりの方が立ち席を余儀なくさせられました。衆議院議員の方々から熱い激励の言葉をいただきました。そして、皆様の熱烈な拍手をいただきました。数多くの日本の人々が心の底から応援していることを体で感じることができました。政府が直接に立ち上がらないことにしびれを切らしている人々が如何に多いかを知らされました。それは同時に我々の課題の重要性をひしひしと感じることにもなりました。
その際に、裁判の原告に加入する希望を持っていらっしゃる方を募集している旨を伝えましたところ、その日だけで、80名を超える方が署名されました。その後、ホームページを通じて、希望者の申し出があり、4月10日の締め切りを前にして、すでに350名を超える申し込みを受けています。
まだ、裁判は始まってもいません。訴状を我々の弁護士が提出して、被告であるグレンデール市がそれに対して見解を表明するのが、4月10日の予定です。おそらく、彼らは提訴の取り下げを要求するでしょう。しかし、取り下げる理由はありません。我々の弁護士は、その要求に反対して、裁判に持って行きます。そこで判事が、裁判に持って行くかどうかを決定します。それが5月の半ばであると想定しています。
そこで、裁判になるとすれば、急に多忙になります。数多くの書類を用意しなければなりません。日本語の書類を英訳したり、最近の日韓の外交関係をまとめたり、米国の対日、対韓政策などについての政府声明や論評などを整理することが必要になり、本格的な裁判の準備に入ることになります。
この裁判を始めることを決めたのは、日本国と日本人の名誉を守るためです。韓国が直接に日本の名誉を貶めるために、直接に日本を攻撃するならば、日本政府や日本の人々が直接に反応するでしょう。しかし、韓国が第三国であるアメリカを舞台として日本攻撃をすれば、米国に住んでいる日本人が立ち上がるのは当然です。我々は、慰安婦像の撤去を求めるのに、訴訟という手段を選びました。それは、請願とか署名運動とかの通常の運動が功を奏しないことが明らかになったからです。
しかし、米国での訴訟には(多額の)お金が掛かります。訴状作成までにすでに13万ドルの弁護士費用が掛かりました。この調子ですと、弁護士費用だけでもかなりの費用になります。幸い皆様の熱いご支援によって今までにすでに約5千万円の寄付金を受領させていただきました。内訳は、日本国内において4千7百万円、米国において2万8千ドルです。ドルに換算すると50万ドル弱になります。当面の資金としては、十分でありますが、第一審を一年と考えていますが、それを戦うには、かなり不足すると考えています。 この裁判の費用は我々のささやかな個人の資産を大きく超えるものですので、戦いを続ける為には皆様のご支援に頼らざる終えないことをご理解いただき、皆様の一層のご支援を頂きます様宜しくお願い申し上げます。
ご支援をいただいた方々には、住所などがわかる範囲内では、礼状と領収書を送らせていただいています。残念ながら、日本国内からのほとんどのご支援者の場合は、銀行振り込みに記載のご芳名はわかりますが、住所は不明なので、礼状を出すことができないという限界にぶつかり、悔しい思いをしております。このホームページでのご挨拶とご報告で心よりの礼状に代えさせて頂く失礼をお許しください。
近日中に、寄付金の納付を容易にするためにクレジットカードなどによる支払いができるように改善する予定にしています。ぜひご利用いただきたいと思います。
この挨拶状は、何らかの報告すべき事態が発生した場合に(例えば裁判の動静など)、お知らせする目的で、書く予定です。また、皆様のご意見ご要望などお寄せ下さい。逐次お応えできることはお返事してまいります。
GAHT—Japan
GAHT-US Corporation
代表 目良 浩一
慰安婦像撤去訴訟の原告団の参加締め切りが、米国時間の4月10日(木)となっております。参加ご希望の方は、お急ぎ、お申し込みくださいますようお願いいたします。 ご希望の方は、下記申し込みフォームをご利用になり、お申し込みください。
参加される方への金銭的負担や出廷義務はございません。
4月10日が締め切りとなります。
申し込みは、終了いたしました。
皆様のご協力に感謝いたします。有難うございました。
グレンデール市慰安婦像撤去訴訟の原告団に参加希望される方は、弁護士事務所からの指示により、GAHT-US CORPORATION の会員となって参加することになります。
ご希望の方は、下記の内容をフォームにご記入の上、お申し込みくださいますようお願いいたします。
件名:慰安婦像撤去訴訟の原告団に参加希望
1) 氏名(性、名)
2) 氏名 (ローマ字)
3) 住所 (日本国内の方は漢字、国外の方はローマ字)
4) 電話番号 (日本国外の方は国名も入れてください) 例:米国 310-XXX-XXXX
5) E-mail アドレス
参加される方への金銭的負担や出廷義務はございません。4月10日までにご連絡ください。
尚、すでに参加希望のメールをいただいた方には、直接こちらから確認のためのご連絡をいたします。その際に、上記の1)~5)までの内容を確認させていただきます。
申し込みは、終了いたしました。
皆様のご協力に感謝いたします。有難うございました。
米グレンデールの慰安婦像訴訟:3月12日 産経新聞
3月10日、午前10時の時点での寄付金のご報告をいたします。
期間(日本時間):3月10日(午前10時)
寄付件数:1840 件
寄付金総額:現在公開を控えさせていただいております。
日本国及び海外からの寄付者皆様の熱い支援に心より感謝いたします。
衆議院第一議員会館で行われた帰国報告会の模様をYOUTUBEで公開しています。是非ご覧ください。
◉ フルバージョン(2時間)
http://www.youtube.com/watch?v=6RKTVH8ubo4
◉ ダイジェスト版(約30分)
https://www.youtube.com/watch?v=EtsL4R9yhcg
「カリフォルニア慰安婦像撤去訴訟」帰国報告会の模様をUSTREAMにて生中継いたします。
3月11日(火)16:00~
ロサンゼルスでは10日 夜の12時
USTREAM @Free_Journal http://bit.ly/1fcPIp5
Twitterハッシュタグ #なでしこアクション
日本国及び海外からの寄付者皆様の熱い想いに感謝いたします。
期間(日本時間):2月21日〜2月27日まで
寄付件数:1128件
寄付金総額:現在公開を控えさせていただいております。
こんなに多くの日本人が悔しい思いを抱いていた事に改めて 責任の重さを感じている次第です。 激励のお言葉やお問い合わせ,ご提案,コメント等は対応が難しいほどの数が届いていますが、貴重な浄財を大切に効率よく活用させていただきます。
尚 振込/送金方法(海外拠点も含めて)を広げると共に便利にするよう努力してまいります。
帰国報告会のご案内
衆議院第一議員会館にて「カリフォルニア慰安婦像撤去訴訟」帰国報告会を行います。
日程:3月11日(火)
時間:16:00
場所:衆議院第一議員会館
グレンデール市に設置された「慰安婦」像の撤去を求め、在米日本人らの団体が市を提訴した問題で、像設置を決めた市議会は25日、原告側と争う姿勢を鮮明にした。
記事:2014年2月27日 産経新聞東京朝刊(下記のPDFファイルでご覧いただけます)
寄付のお願い
当会としては、出版、放送、講演会などを通じて広報活動を展開していきますが、その他にグレンデール市の慰安婦像の撤去のために、米国の法律に基づく法廷闘争に持ち込み、裁判の過程において歴史的な真実を公表し、いわゆる「従軍慰安婦」説の虚構を詳らかにし、また当該市の慰安婦像の設置は米国憲法に違反していること、すなわち連邦政府の権限を侵していることを明らかにして、撤去を要求する計画です。この法廷闘争には、かなりの費用がかかり、且つ、長期にわたることが予想されますので、いくらかでも貴重な資金の提供をいただければ幸甚に存じます。
皆様のご協力に深く感謝いたします。
*クレジットカードでの寄付をご検討の皆様、寄付の際にはこちらの決済方法の解説ページをご覧ください。
米国決済のため英語表記ですので、大変ご不便をお掛けしております。
少しでもご記入やご決済での問題解決となればと思います。是非ご確認ください。
▶▶日本国内銀行振込による資金の提供
銀行名: 三菱東京UFJ銀行
ミツビシトウキョウユウエフジェイギンコウ
支店名: 藤沢支店(支店番号257)
口座番号:0421906 普通預金口座
口座名: 歴史の真実の会
レキシノシンジツノカイ
ゆうちょ銀行
振込口座名; 歴史の真実の会
レキシノシンジツノカイ
振込口座番号:00180-0-292163
▶▶米国内チェックおよび銀行振込での資金の提供
チェック宛先: GAHT-US Corporation
チェック送付先:
GAHT-US Corporation
1223 Wilshire Blvd, #613, Santa Monica, CA 90403
銀行名:UNION BANK Santa Monica Branch
口座名:
口座番号:
銀行電話番号:
*口座番号などの詳細につきましては、お問合せください。
▶▶クレジットカードでの資金の提供
PAYPALでの資金の提供
現在準備中ですので、今しばらくお待ちください。
*領収書につきましては、お振込の書類を代用させていただきますが、
別途領収書をご希望の方は「info@gahtusa.org」までメールにてご連絡ください。
「歴史の真実を求める世界連合会」(https://gahtjp.org/) は、2014年2月20日(ロス時間)にグレンデール市に対し慰安婦像撤去の為の訴訟を起こし、同日午後ロサンゼルス市内にて、日系メディア10数社に対して記者会見を行いました。
記事:2月21日(金)の産経新聞東京朝刊をご覧ください。(下記のPDFファイルでご覧いただけます)
歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)
2014年2月20日
プレスリリース(日本語版)
「歴史の真実を求める世界連合会」はグレンデール市の慰安婦記念像の撤去をめざして提訴
(カリフォルニア州ロスアンジェルス)ロスアンジェルスに本拠を置く歴史の真実を求める世界連合会は本日グレンデール市とそのシティマネジャーに対して米国連邦政府の地方裁判所に提訴した。この訴訟は、その市に建立された1100ポンドのブロンズの記念碑を問題とし、慰安婦像を建立することによって、日本の軍隊が女性を強奪し、性奴隷に陥れ、人権に対する非良心的な人権違反を犯したと誹謗中傷することで、日本国民全体の名誉を汚していることに対する挑戦である。
グレンデールの市議会は2013年7月30日に、市の中央公園において、慰安婦像の除幕式を行った。その記念碑は伝統的な韓国の衣装を着た女性が椅子に座り、その隣には空席の椅子がある。さらに、それに付随して飾り金属板があり、慰安婦像の女性が「日本軍の性奴隷であった」と記されている。
この提訴ではグレンデール市のこの碑の設立が、「連邦政府の行政部門に外交問題の主要な権限を付与している米国の憲法に違反している」とする決定を連邦法廷の判事に求めている。さらに、提訴は、法廷がグレンデール市に記念碑を除去する命令を下すことを要求している。
グレンデールは、地方自治体として、米国の憲法によって、米国の外交政策の形成に関与する権限は無い。しかしながら、連合会の訴状によると、記念碑を建てることによって、「グレンデールは、議論の多い、政治的に微妙な元慰安婦の歴史における位置づけ」に関して特定の立場を取ったことになる。この記念碑によって示された見解は、日本政府が保持してきた立場と異なる。日本政府は、この問題は、1965年の日韓基本条約において完全に、最終的に解決したという立場をとっている。連合会の会長、目良浩一によると、日本の官憲が女性を強奪し、性奴隷にしたという説は、事実に基づくものではなく、自国に都合の良い空想であるとしている。
最も重要なことは、グレンデール市の慰安婦に対する対処が、アメリカ政府の方針と相いれないことである。米国政府の態度は、特定問題に関しては、日本と韓国などの政府対政府の絶え間ない対話を推奨し、米国の二つの重要な同盟国間の政治的に微妙な問題に巻き込まれることを避けることである。
連合会は、ロスアンジェルスに本拠を置く、非営利法人で、歴史的な事実を基にした教育の普及に貢献し、日本人やアメリカ人の歴史認識や相互理解を推進してゆく団体で、特に第二次世界大戦時の日本の役割について、強い関心を持っている。
メイヤー・ブラウン法律事務所のロスアンジェルス事務所のニール・ソルトマンとマシュー・H・マルモジェロの二人の弁護士が原告の代理人となっている。