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日米に拠点を置くNPO法人、 国連での特別協議資格を保持 歴史の真実を世界に求め、世界に発信し、史実の誤解によって起こる国際紛争の解決を訴える

反日宣伝映画に注意を

GAHT-US から皆様へのご注意

「アポロジー」(「The Apology」)と題した映画の上映が西海岸で予定されております。

この映画は、第二次世界大戦中に強制的に慰安婦にされたと称する韓国、中国、フィリピンの女性たちが、自らの苦痛な経験を語るドキュメンタリーの体裁をとっていますが、韓国や中国系運動団体が自らの主張を広める宣伝映画です。

「慰安婦が性奴隷であった」と主張する小山エミ氏やKAFCが推奨している事でその宣伝内容が想像できます。

従って、皆様には、お勧めできる映画ではございません。

映画は:  1113日 ポートランド

             15日 ロスアンジェルス

                123日 シアトル

で上映が予定されてます。

地元の皆様はご注意頂くと共に、お友達等にも教えて下さい。

皆様、日本を貶める映画に反対の声を!

河添恵子氏 ニューヨーク、ロサンジェルス講演

NYでの講演(1)
NY講演(2)
NY講演後のサイイン会
ロスでの講演

河添恵子氏のニューヨークとロサンジェルスでの講演 

講演はどちらも無事そして盛況裡に終える事が出来ました。

9月20日のニューヨークの講演はニューヨーク歴史問題研究会(高崎会長)と共催で行いました。
講演にはワシントンDCから、ニュージャージー州等から、ロサンジェルスではワシントン州、アリゾナ州、オレゴン州、600Km以上離れたサンフランシスコ等のカリフォルニア州内でもロスから遠い所から、飛行機・車で駆け付けられた方等もおられました。

河添先生の講演は、アメリカ、中国、日本、朝鮮の人と国の本質から、ユダヤ人を語り、近現代史、文明論を包含した、今現在進行形のトランプ政権と中国共産党の世界での覇権争い、共産主義の変形としてグローバリズム対ナショナリズムの闘い、その中で暗躍する中国共産党中央統一戦線工作部とその手足となったメディアや国連等に話が及ぶ壮大なスケールでの講演でした。

参加者はそれぞれ、現代に生きる日本人として、企業人として、アメリカに住み人として、家庭を持つ主婦であり夫として、或いは民間活動をする団体の一員として、提示されたこの世界情勢の中でどうすべきかを考える大変参考になったものと考えます。

参加者からは、「目からうろこが落ちた」、「腑に落ちない点・日頃疑問に思っていた点が氷解した」、「ネットTVで聞く講演とはまた違ったなまの話を聞くことが出来た」等の好評を得ました。

現下の複雑で判り難い世界情勢を参加者が何とか理解しようとする熱気と迫力が一杯の講演会でした。

この現在進行形の世界情勢を理解する最も大事な点として近現代史の理解が必須である事が判る講演でもあり、主催者としても開催した目的が達せられたものとして満足しております。

その様な講演、会場の雰囲気を撮った映像をご参考に添付いたします。

参加されました方々と会の運営に協力して頂いた皆様に、厚く御礼を申し上げます。

国連特別協議資格を取得

国連経済社会理事会は、GAHT(米国)が申請した特別協議資格の付与を認める決定をし、昨日7月26日付けでその旨を通知して来ました。

特別協議資格は登録非政府団体に与えられ、資格を得た団体は国連の活動に関連して、基本的には全ての会議等への傍聴人としての参加、意見書の提出、許されて会議での意見の表明、国連からの要請で意見・見解を述べる、等の活動が許されます。

当会は取得できた特別協議資格を有効に使い、グレンデールの慰安婦像撤去要求裁判での活動の様に、今後も歴史の真実を求め、その真実を世界に広めて行きます。

取得するまでに数年間の時間を要しました。
この間に皆様から多くのご支援とご声援を頂きました。
深く御礼申し上げます。

平成30年7月27日
GAHT代表 目良浩一

「日系コミュニティ協議会」で 「歴史問題における在米日本人の対応」を講演

代表目良浩一は、7月12日にシアトルの「日系コミュニティ協議会」で、 「歴史問題における在米日本人の対応」を講演しました。30人ほどの聴衆を前にして、熱演し、質疑応答を含めて3時間に及ぶ会でした。

『アメリカに正義はあるのか』出版記念行事 [H30.5.15]

5月15日の午後3時から参議院議員会館会議室において、GAHT 主催で代表目良浩一の『アメリカに正義はあるのか:グレンデール「慰安婦像」撤去裁判からの報告』の出版記念講演会が開催された。会には70名以上の支援者が集まり盛況であった。講演は原田義昭先生、杉田水脈先生からのお褒めの言葉をいただくことから始まり、松川るい先生からは祝辞をいただき、佐藤正久先生と山谷えり子先生からは秘書の方々の参加をいただいた。

講演は秦郁彦先生による本の紹介で始まり、目良代表は、二万人以上の方から頂いた一憶七千万円余の寄付金を受領したことに深く感謝をし、裁判から得られたことについて述べた。その中で最も重要なことは日本政府が慰安婦問題に真剣に対応することになったことであり、その証として2017年2月に日本政府がこの裁判のために提出したアミカス・キューリエ(第三者意見書)を具体例として挙げた。そして、目良代表は慰安婦問題に対する三大悪は、①河野談話、②国連クマラスワミ報告書、③2007年米国下院の日本非難決議であるとし、それらに対して日本は官民一体となって戦うべきであり、GAHT として今後も戦いを続ける決意であると述べた。

午後6時からの、目良代表主催の懇談会では、原田義昭先生、山田宏先生、中山恭子先生、杉田水脈先生がそれぞれ挨拶をなされ、和やかな雰囲気で、会合が終了した。

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ハート出版社の方たちと目良代表

GAHT代表 目良浩一著『アメリカに正義はあるのか グレンデール「慰安婦像」撤去裁判からの報告』

アメリカに正義はあるのか
グレンデール「慰安婦像」撤去裁判からの報告
目良 浩一

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http://amzn.asia/1j1KJkU

<内容紹介>
“慰安婦問題”第一人者 現代史家 秦 郁彦 博士 激賞
「これは日本人全体の名誉の問題なのです。慰安婦性奴隷説がまかり通る米国に“NO”を突きつけ、日本人を覚醒させる端緒となったグレンデール裁判の記録。日本政府も重い腰を上げた。」

これが“アウェイ”で戦う慰安婦問題の真実だ !!
「東京裁判」並みの米国司法による「日本軍=悪」史観で敗訴となる一方、米国を主戦場とする恐るべき中韓「抗日」組織の策謀が明らかになった。
海外に住み苦悩する同胞が書き綴った、「歴史戦」の真実がここにある──日本人必読の書!

この裁判は、徹底的に韓国系・中国系の団体からの強い抵抗を受けた。
しかも、米国の裁判所の判事たちには、慰安婦問題について日本軍が悪事を働いたという先入観が植えつけられており、それによって、法理論よりも感情論で判決が出されたという傾向が強い。
この著書は、今後、類似の訴訟を米国で起こすことを考える際の参考になるであろうし、より一般には、アメリカにおける司法の役割、性向、限界などを知るための参考になると思われる。
(「はじめに」より)

<著者について>
目良浩一(めら・こういち)
「歴史の真実を求める世界連合会」代表
1933年、朝鮮京城府に生まれる。東京大学工学部建築学科卒。
同修士課程修了直後に、フルブライト留学生として渡米。
ハーバード大学博士課程修了(都市地域計画学)。
ハーバード大学で経済学の助教授を務めた後、1969年から世界銀行の都市開発局に勤務、
同銀行の開発方針作成に従事。1975年には、筑波大学の社会工学系教授を務める(都市計画担当)。
1982年に世界銀行に復帰、地域開発アドバイザーとなる。1986年、東京国際大学商学部教授に。
1995年から2008年まで、南カリフォルニア大学の国際ビジネス授業担当教授。
2006年、ロサンゼルスにて「非営利法人・日本再生研究会」を立ち上げ、理事長職に。
2014年には「歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)」を発足させ、現在も代表を務めている。
おもな著書に、和書として『マッカーサーの呪いから目覚めよ日本人! 』(編著・桜の花出版)、
英書として『Comfort Women not “Sex Slaves”: Rectifying the Myriad of Perspectives (English Edition)』
(Xlibris US)、『Whose Back Was Stabbed? : FDRユs Secret War on Japan』(Hamilton Books)がある。
http://gahtjp.org/

<登録情報>
単行本(ソフトカバー): 232ページ
出版社: ハート出版 (2018/4/15)
言語: 日本語
ISBN-10: 4802400551
ISBN-13: 978-4802400558
発売日: 2018/4/15

【冊子頒布】日本政府 米国連邦最高裁判所への意見書 日英対訳と解説

日本政府がグレンデール慰安婦像撤去訴訟の原告のGAHTと目良浩一を支持して、2017年2月に米国連邦最高裁判所に提出した意見書(原文英語)をGAHTが訳して日英対訳の形にし、解説を付して纏めた冊子を作成しました。

この日本政府の意見書は、今後の慰安婦像撤去や慰安婦像設置阻止の世界的運動に大きな力を与える内容です。

◆ 日本政府の意見書と解説(第2訂正版)PDFデータ ダウンロード

◆ 意見書要約

多くの方に読んでいただきたく、頒布いたします。是非お求めください。

<国内 頒布価格> 10冊単位で発送/送料込み
10冊  3,500円
20冊  7,000円
30冊 10,500円
40冊 14,000円
50冊 15,000円 ※お得です
100冊 30,000円

<注文方法>
1.メールでご注文下さい。
メール宛先: GAHToffice@gmail.com
件名:冊子注文
本文: 発送先 お名前・住所・電話番号、冊数、(他連絡先等)を明記

2.GAHTより注文受付のメールをお送りします。
3.GAHTより冊子を発送します。

4.冊子がお手元に届いたら、代金を口座に振り込んでください。
振込先口座
ゆうちょ銀行
口座名: 歴史の真実の会
レキシノシンジツノカイ
口座番号:00180-0-292163
*振込手数料はご負担お願いいたします。

<海外の方>
海外への発送をご希望の方は、メールにて GAHToffice@gmail.com まで「発送先住所・冊数」をご相談ください。

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杉田水脈衆議院議員 外務委員会 質疑 平成30年3月28日

チャンネル桜 GAHT~河野談話を上書きする政府意見書

表紙

目次

NYイベント報告

< 国連CSW パラレルイベント >

3月19日10時半より70名以上の参加者を得て、日本の女性の地位の現状の講演を行いました。

日本の女性は不平等で虐げられているといった誤解が解ける活発な講演後の討論が行わレました。

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< 河添氏の講演会 >

3月21日、大雪でNY市が交通マヒになる見通しから、講演会は中止され主に会場周辺在住の方達との懇談会に切り替えて、河添氏が予定講演テーマの解説をされ、参加者との意見交換を行いました。

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Open Letter to Brookhaven / ブルックヘブンへの公開書簡

昨年、慰安婦像が建ったジョージア州ブルックヘブン市のブラックバーン公園では3月24-25日に桜祭りが開催されます。この桜祭りを前に、歴史の真実を求める世界連合会 GAHT-USでブルックヘブン市宛てに公開書簡を出しました。
※公開書簡は原文が英語、日本語訳は英文の下にあります

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Open Letter PDF

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<Text>

GAHT-US CORPORATION
OPEN LETTER

March 2, 2018

Dear Mayor and City Council Members of the City of Brookhaven:

It has been eight months since your city had a controversial comfort women statue installed in your Blackburn Park. We regretted the installation and still are regretting it for very good reasons. Now the Cherry Blossom Festival is planned in this park later this month, and we would like to urge you to reconsider the decision you made last year.

The reasons why we consider your decision inappropriate are as follows:

  1.  Historical records show that the inscriptions on your monuments are false. The comfort women were not coercively recruited, nor were they treated as slaves. The number of the comfort women was much, much less than hundreds of thousands.
  2.  The Government of Japan should not be blamed for human rights violations because even the Interagency Working Group of the United States Government could not identify any in its report in 2007. ( https://www.archives.gov/files/iwg/reports/final-report-2007.pdf )
  3.  The comfort women issue had been settled finally and irreversibly between the Governments of Japan and of the Republic of Korea in 2015.
  4.  The monument accuses Japanese and Japanese-Americans without any good reason, and thus divides citizens into those accused versus those accusing.
  5.  Cherry Blossoms are cherished by Japanese people dearly. Holding a Cherry Blossoms Festival in a park in which the comfort women monument is placed is a serious blasphemy. All Japanese would upset with this news.
  6.  The monument is a high risk object in a public space. It might cause bodily injuries and bloody fights among opponents and defenders, if not mentioning costly lawsuits. Even the cost of maintenance and insurance protection would not be negligible.

Thus, we urge you to reconsider the decision and remove it from public spaces. We will be distributing this letter to all those concerned to refresh their understanding of the monument in your park.

Sincerely yours,

Koichi Mera,Ph. D.
President
GAHT-US CORPORATION

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<日本語訳>

日本語訳PDF

歴史の真実を求める世界連合会
GAHT-US CORPORATION
公開書簡

2018年3月2日

ブルックヘブン市 市長、市議各位

論争となった慰安婦像が貴市ブラックバーン公園に設置されてから8か月が経ちました。私たちは像の設置を今も遺憾に思っています。それは、今月末に同公園で桜祭りが開催されるからです。私たちは、貴市の昨年の像設置の決定を早急に見直すことを求めます。

貴市の決定が不適切である理由は以下です。

  1.  歴史的記録から、像の碑文の記述は誤りであることは明らかです。慰安婦は強制的に雇用されたのではなく、また奴隷のように扱われたのでもありません。慰安婦の数は数十万より遥かに少なかったのです。
  2. 日本政府は人権侵害で責められるべきではありません。米国政府が2007年に発表したIWG報告でもそういった証拠は一切見つかりませんでした。(https://www.archives.gov/files/iwg/reports/final-report-2007.pdf)
  3.  慰安婦問題は2015年に日本政府と韓国政府の間で最終的、不可逆的に解決しました。
  4.  記念碑(像)は正当な理由もなく日本人と日系人を非難するもので、非難する側とされる側の市民を分断するものです。
  5.  桜は日本人にとって特別に大切な存在です。慰安婦像が設置されている公園で桜祭りを開催することは、日本人に対する非常に冒涜的な行為です。全ての日本人がこれ知ったら怒るでしょう。
  6.  記念碑(像)は公共の場において危険な障害物です。身体に怪我を及ぼす危険性があり、擁護者と反対者の争いとなることも考えられ、高額な訴訟となる可能性も十分にあります。管理維持費や保険保障の費用はかなりかかるでしょう。

従って、私たちは貴市に対して、早急に昨年の決定の見直しと像を公有地から撤去することを求めます。この書簡は、公園の記念碑(像)に対する新たな理解のために関係者に送ります。

目良浩一
GAHT-US 代表

 

河添 恵子 氏 NY初講演 2018.3.21

気鋭のチャイナ ディープ ウオッチャー 河添 恵子 氏 ニューヨーク初講演

米中露‘三つ巴’の闘い ~トランプ政権と同盟国日本

北朝鮮を挟んで〝同床異夢″の米中露と日本 、トランプ政権は日本を同盟国として見ているのか?日本の価値は?
河添氏はトランプ政権は重視をすると説く。

デープな中国ウオッチャーとして国際政治と近現代史とそして政権の動向の
最前線を観る同氏が、アメリカも含めた国際情勢と政治の
“クローズアップ現在”を、ここ米国の中心地ニューヨークで初めて講演する。

日時: 2018年3月21日(水)午後6:30(6:00開場)
場所: Convene, 780 Third Avenue, New York, NY (between 48th & 49th Streets)
参加費:30ドル(NY歴史問題研究会会員は20ドル)
定員: 限定70名、(名前の事前登録が必要です)
参加登録:参加希望者は下記まで氏名をご連絡ください。Info@winbee.net
お問合せ:212-722-0500
*当日はセキュリティ・チェックのためにID持参のこと。

主催:NY歴史問題研究会、歴史の真実を求める世界連合会(GAHT-US)

 

2018.3.19

「国際社会での歴史戦 GAHTの闘い と 今後の展望」2018.2.15 GAHT講演会

お陰様で、60名以上の方にご参加いただき盛会となりました。

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国際社会での歴史戦 GAHTの闘い と 今後の展望

増え続ける慰安像、韓国だけでなく中国も参戦した慰安婦問題、米国他の国際社会・国連・ユネスコで繰り広げられる歴史戦、我々はどう立ちむかうべきか?

特に米国では、裁判後にブルークヘブン市に、そしてサンフランシスコ市に慰安婦像が建った。
設置反対の声をより大きく・効果的にするには、どうすべきか?

ユネスコでの「慰安婦と日本軍の規律」の登録に貢献をし、
国連でもHAHTは活動している。

力と声を合わせて結集して敵方の一点から攻撃すれば勝てると、
グレンデール慰安婦像撤去要求裁判を闘ったGAHTが語る。

【登壇者】
目良浩一、藤井厳喜、細谷清 他

【日時】
平成30年2月15日(木) 15時より
開場14:30 開会15:00 (閉会17時頃)

【場所】
参議院議員会館  B1階 B104会議室

【参議院議員会館の最寄り駅】
・永田町駅
(地下鉄 有楽町線・半蔵門線・南北線)
・国会議事堂前駅
(地下鉄 丸ノ内線・千代田線)

【参加費】 なし
※事前申込み不要で直接お越し下さい。会場受付でお名前・連絡先をご記入いただきます。
※取材や録音・録画は事前に申込んで許可を得て下さい。
申込先メール:GAHToffice@gmail.com

【懇親会】
・当日は講演会後の17時半よりに懇親会を行います。場所は議員会館を予定しております。
・懇親会費:3千円の予定。
・申し込み:2月10日(土)までにメールでご連絡ください。
申込先メール:GAHToffice@gmail.com

【主催 / 問い合わせ】 歴史の真実を求める世界連合会 (GAHT) http://gahtjp.org/
メール:GAHToffice@gmail.com
電話:03-6868-4543
※電話の場合は用件をお伺いし、折り返しのお電話となりますので、ご了承下さい。

2月15日講演会案内R4(正式)
※画像をクリックすると別ウィンドウでPDFが表示されます

【目良代表NYでの活躍~2】週刊NY生活 掲載「慰安婦とは何か」

週刊NY生活    GAHT代表 目良浩一  寄稿

2018年(H30年)1月20日(土)号 22ページ
海外から歴史問題を考えるシリーズ2  「慰安婦とは何か」

※画像をクリックすると別ウィンドウに大きく表示されます
慰安婦とは何か

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2018年(H30年)1月13日(土)号  27ページ
“COMFORT WOMEN STATUES ARE SPREADING TO MANY CITIES IN THE U.S.”

※画像をクリックすると別ウィンドウに大きく表示されます
chapter 1

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2018年(H30年)1月27日(土)号  27ページ
“WHAT WERE THE COMFORT WOMEN?”

※画像をクリックすると別ウィンドウに大きく表示されます
chapter 2

【目良代表NYでの活躍】ニューヨークビズ「日米開戦の裏側:ルーズベルトの陰謀と日本の錯誤」/週刊NY生活「慰安婦像がなぜ米国各地に広がっているのか」

ニューヨークビズ

記事はこちらをクリック
【NY歴史問題研究会 通信】vol. 7 日米開戦の裏側:ルーズベルトの陰謀と日本の錯誤〈上〉 GAHT代表 目良浩一

自著を紹介する目良浩一氏
GAHT目良代表が手にしている著書 
Whose Back was Stabbed?: FDR’s Secret War on Japan by Koichi Mera
http://www.amazon.com/Whose-Back-was-Stabbed-Secret/dp/076186895X

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週刊NY生活
海外から歴史問題を考えるシリーズ1
「慰安婦像がなぜ米国各地に広がっているのか」GAHT代表 目良浩一

※画像をクリックすると別ウィンドウに大きく表示されます
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2018年を迎えるにあたって

2018年を迎えるにあたって

GAHT-US 代表 目良浩一

皆様、激動の2017年が終わろうとしています。この年には、様々なことがありました。我々が一番の関心をもって行動したのは、勿論GAHT-US が原告として入っているグレンデール市の慰安婦像の撤去裁判です。結果は残念ながら、米国最高裁判所への申請が採択されずに、控訴裁判所の判決が最終判決となったために、目的を達成することが出来ませんでした。しかし、最高裁に申請書を提出した直後に、それまで冷淡であった日本政府が、我々を支援するアミカス・キュリエと称する「意見書」を提出して、我々の申請を熱情をもって支援しました。一年ほど前までは、この問題は、「外交問題ではない」、「国際問題ではない」と主張していた外務省が、舵を大きく切って参戦したのですから、これは大きな変化です。これだけ政府の政策を変えさせたことに、私はGAHT の代表として、達成感と誇りを持っています。「政府よ、よくやってくれた」と申し上げます。しかし、「意見書」の提出があまりにも遅かったので、効果がありませんでした。一年早ければ違ったと思います。

このグレンデール市も、四年たつとその市議の構成も大きく変わりました。慰安婦像決議に参加した市議のうち、今残っているのはほんの一人です。他の四人は新しく選ばれた人たちです。したがって、彼らは、新たな決議をすることも十分にあり得ることです。

この市に姉妹都市である東大阪市が、茶室と日本庭園を寄贈しました。今年は、総領事館の肝いりで、日本庭園を最整備する予定になっています。日本から庭師を招いて行うので、より美しいものになる筈です。

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裁判が不調に終わったので、慰安婦像推進派が、元気を取り戻しました。今年は、ジョージア州のブルックヘブン市とサンフランシスコ市の公有地に慰安婦像が建てられました。大阪市の吉村市長が後者の市と姉妹関係を解消すると言明しているのは、賢明な判断だと思います。彼らは、理性的に話し合える相手ではないのですから。

今年の明るいニュースは、ユネスコが中国や韓国が主導し、申請した「慰安婦の声」の採択が保留になったことです。その背後には、私が代表となっているもう一つの米国団体が他の日本の三団体と一緒になってユネスコに申請した「慰安婦と日本軍の規律」がありました。この二つは、同じ題目を扱っているのですが、まったく異なった「慰安婦」の実態を唱えているのです。このように、攻勢に出ることが一つの賢明な行き方だと思います。2018年には、対抗する申請者と「対話」をすることになります。

では、皆さま、良いお年をお迎えください。

お知らせ GAHT日本の住所・連絡先変更

特定非営利活動法人『歴史の真実を求める世界連合会』の

住所、電話・FAX番号が

H29年(2017年)12月6日より変更となりました

新住所・連絡先はこちらに掲載しましたので確認ください。

https://gahtjp.org/?page_id=169#no1

週刊新潮H29年12月7日号 目良代表への取材記事

週刊新潮 H29年12月7日号 にGAHT-US目良浩一代表が取材を受けた記事『 大阪が「姉妹都市解消」は当たり前! 「トランプ」抱きつき女性も登場!! サンフランシスコ「慰安婦像」は中国韓国の連携プレーだった』が掲載されました。
* 記事はこちらをご覧ください。➡ 新潮記事PDF

また、週刊文春 H29年12月7日号に『 韓国総力取材 「慰安婦像」の正体を暴く!』として慰安婦像に関連する問題が特集されました。
* 記事はこちらをご覧ください。 ➡ 文春記事PDF

国連人権理事会 UPR 傍聴報告

国連人権理事会傍聴報告
2017年11月17日

この11月にジュネーヴで、国連人権理事会の普遍的・定期的な国連参加各国審査が開かれ、GAHT からは細谷と目良が9日から14日までの会合のうち、スイス、韓国、ベニン、パキスタン、日本を対象とする審査会合に出席した。

人権委員会を前身とする人権理事会は、1948年になされた「世界人権宣言」に基づいて、行われ、各国において、基本的な人権が保障されているかどうかを審査するもので、今回のこの作業部会での結果を踏まえて、2018年3月予定の理事会で、審査結果が採択される。しかし、この「普遍的定期的各国審査」と称するものは、実は、すべての参加国に内政干渉を公的に行う機会を与えるもので、その結果は法的な拘束力を持たないのであるが、対象国にかなりの圧力をかけるものとなるので、はたしてこのような制度が好ましいものであるかどうかの議論も出てきてもおかしくないのである。

しかも、これらの会合においては大多数の国の意見が不思議と一致しているのである。彼らは一様に、死刑は廃止するべきである、結婚は18歳以下の男女には許されるべきではない、ゲイなどの性的な少数派の結婚が許されるべきであると主張し、どのような社会においてもこれらからの逸脱は、非難されるべきであるとするのである。

対象国の審査の時には、すべての国に発言の機会が与えられた。日本の場合には、110カ国の代表が発言して、意見を述べた。スイスやパキスタンに対しても、100近い国が意見を表明した。しかし、多くの意見は、どこかのNGOが表明した意見を検証することなく、表明したもので、当事国を戸惑わせるような発言が往々に見られた。例えば、日本に対して、「日本では子供をポルノの対象とした犯罪が横行している。根絶せよ」といった提言が複数の国からなされた。

このような会合に、日本政府は、30名ほどの各省の課長級の役人を派遣して、対応させたのである。日本政府は、的外れの批判に屈することはなかった。死刑廃止を提言した国々に対しては、「国内の民意を重視して、法制度を確立しているので、死刑廃止の見通しはないが、いろいろな可能性については、今後も注視していく。」といった回答を法務省の担当者が答えた。他の分野でも、無責任な提言にも、丁寧に日本の事情を説明し、反論した。

日本に対しては、予想通りに慰安婦問題が、韓国、北朝鮮と中国の三ヵ国から出された。韓国は、2015年の日韓合意のために持ち出すことは出来ないはずであるが、多くの国民が要求しているとして、そしてまた国連の報告書を支援に使って謝罪と補償金を求めた。北朝鮮や中国も同じような提言をし、中国は、日本が慰安婦を教科書から削除したことを批判した。

これらに対する日本政府の対応にも問題が残っている。政府は、1990年代から一貫して謝罪し、補償金を与えてきたことを述べると同時に、慰安婦については誤解が多く、「強制連行」はなかった、彼らは「性奴隷」ではなかったし、「20万人」という数字は過大であると明言した。このことは、誤解と解くために、必要な情報であった。しかし、政府は「一貫した謝罪と補償」を述べながら、他方では、慰安婦は軍に管理されていた風俗業参加者であったと主張するので、どうして政府が謝罪しなければならなかったのかが諸外国の人々には理解できないのである。したがって、謝罪無用論も他国からの理解を得にくいのである。日本政府は、潔く、以前の「河野談話」や「村山発言」は政府内における誤解に基づくものであったことを正直に認めるべきで、一貫性のある態度を取るべきである。

韓国に対しては、関心の度合いはあまり高くなかった。しかし、韓国人に対して、「親日」が罪になるというような人権に対する極めて大きな問題が取り上げられなかったことは、いかに国連の人権の調査が偏向していて、しかも掘り下げがないかをよく物語っている。

このような、信ぴょう性に欠ける審査を、大真面目に大掛かりで行う国連の人権理事会の行事をこのまま放置することは、資源を浪費するばかりではなく、世界の人々の生活にむしろ悪影響を与える可能性が多いと考えられる。日本政府も、他の国も、その廃止を含めてこの制度改善に向けて真剣に取り組むべき時期に来てると強く感じた。

GAHT 広報部